総選挙前の今、ネット上の「野党攻撃」「自民擁護」には注意が必要
岸田政権が発足し、新しい顔になった自民党だが、その後もネット工作がおこなわれていないという証拠はない。そして10月31日に投開票が行われる総選挙に向けて、「野党攻撃」やデマ投稿はますます加速していく可能性もある。心から信じてしまっている「純粋なネトウヨ」はアレとして、こうしたネット工作によるデマ情報に惑わされないよう、われわれ国民も注意する必要がありそうだ。
岸田・自民は、今回の「Dappi法人」問題を機に、ネット工作などという中国共産党まがいの姑息な手段をやめて、大人の党へ「脱皮」していただきたいと思うのは私だけだろうか。
Twitterの反応
愛国者名乗ってて問題ないつもりならなんでdappi運営きてる法人は返事しないんや?
逃げなきゃ行けないこと=法的に問題があること=国益に反すること
なんだから、どう考えても反日じゃん
やっぱネトウヨこそ反日売国奴だよな— シンガポ (@cgtqxeE49G62FZt) October 12, 2021
自民上げ野党下げのツイートしていた人が実は法人で、組織ぐるみで自民からの依頼でそういったことをしていた可能性が出たわけじゃない? ということは、考えるべきは「第二第三のDappiクラスの世論形成斡旋があったのではないか」という部分もだろうに
— はにわん (@hanixwann) October 12, 2021
Dappi=(主な取引先が自民党の)法人、の件も明るみに出たことだし、いま一度「新聞記者」とか観ておいた方がいいのでは。
— ぽふ (@pofu_rain) October 12, 2021
「Dappi」法人の社員を、正しく「工作員」と言うのでは。「Dappi」法人の業務を、正しく「陰謀」(「論」ではない)と言うのでは。誰かが呼んでいたけど、「Dappiゲート事件」、自民党の陰謀そのもの。
— 小池 桟 (@audrey_biralo) October 12, 2021
Dappiさん(法人)の書き込みの止まり具合から契約は総理の任期毎っぽい感じがするんだけど、どういう契約だったんだろう?w
— Pero (@Pero693) October 12, 2021
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
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