韓国の食材がヤバすぎる!基準値越えの輸入食品が続々日本へ!? 実は中国よりも危険、食卓に迫る食中毒の恐怖

2021.11.01
by tututu
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ここのところ韓国食品のずさんな管理体制が次々と明らかになっている。辛い物好きにはたまらないインスタント麺として日本でも人気の「辛ラーメン」。この製造元として知られる、韓国の即席ラーメン最大手「農心」がEUに輸出した商品から今年8月、基準値超えの有毒物質「2-クロロエタノール」が検出された。こうしたことは他の韓国食品でも起きており、輸入する側の日本からは不安の声があがっている。

危険だらけの韓国食材。基準値越えの海産物が続出

「辛ラーメン」から検出された「2-クロロエタノール」とは甘い臭いを持つ無色液体の化学物質で、強い毒性を持ち、濃い蒸気を吸引すると死に至ることがあるとされている。

高濃度で体内に取り込んだ人の死亡例もあり、国内では直接、食品に使うことは認められていない。そんな基準値を超える化学物質が食べ物から検出されたのだから恐ろしい話だ。

他にも、2020年6月には千葉県内の業者が韓国から輸入した赤貝から、基準値を超える麻痺性貝毒が発見され、回収に追い込まれるという事態も起きている。

さらに、2020年3月にはアメリカで韓国産エノキタケを食べた後、食中毒症状を起こして4人が死亡、30人余りが入院する事態が発生した。

なぜ、韓国食材が今、“危険なもの”という認識になっているのか。そこには韓国国内における食品のずさんな管理体制があるようだ。

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今や中国よりも違反率が高い韓国、その驚きの理由とは

厚生労働省は「輸入食品等の食品衛生法違反事例」を公表しているが、違反が最も多い国は中国だ。これはある意味想像通りといえるかもしれないが、注目は韓国である。

実は検査件数と違反率を比較してみると、韓国のほうが、中国の倍の確率で摘発されているのだ。

中国は過去の冷凍餃子事件など相次ぐ問題に対処し、以前よりも状況は改善されているが、韓国の場合は依然として、輸出時のチェック体制が甘いと女性セブンが報じている。

日本の検疫所での摘発事例を見ると、赤貝、ムール貝、トリ貝、サヨリ、タコ、カニ、煮アナゴといった魚介類に集中していて、そのほとんどが冷凍処理などを施した加工品。主にこれらから食中毒を引き起こす“大腸菌群”が検出されているという。

「韓国の加工食品業者は小規模な零細企業が多く、日本のように衛生管理が徹底されていません。簡単にいえば、不衛生な環境の中で食品を扱っているのです。たとえば、トイレに行った後、手を洗わないまま食材に触れるとか、そんなあり得ないことが実際に現場で起きています」(食品ジャーナリスト)

他にも深刻な事情があるという。

「下水や生活排水の海洋投棄も大きな問題です。韓国は日本のようにまだ完全に整備されていないところも多いため、いまだに人間や家畜の糞尿を海に捨てることがあるといいます。中国に近い海域では、中国の工場から流れ出た廃棄物の影響を受けている可能性もあります。そんな海で獲れた海産物であれば食中毒を引き起こしてしまうことは十分考えられます」(前出・食品ジャーナリスト)

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しかし、こうした危険をはらむ食材は海産物だけではない。日本でも大人気なあの食材も“激ヤバ食品”のひとつだとされている。

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