眞子さんと小室圭さんを待ち受けるNYユーチューバー。14日に渡米も薄くなる警備で標的に?前途多難な新婚生活

2021.11.12
by tututu
眞子さま&小室圭さん
 

先月結婚した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと小室圭さんが14日、日本を出発し、アメリカに向かう予定であることがわかった。NHKによると、2人は14日午前、東京の羽田空港を出発し、ニューヨーク州に向かうという。しかし、現地ではさまざまな動きがあるとみられ、2人が描いている新婚生活を送れないのではと心配する声もあがっている。

眞子さんと小室圭さんが14日午前にアメリカへ出発

10月26日の結婚後、都内のマンションに小室圭さんとともに滞在し、ニューヨーク州での新生活に向け、パスポートやビザの取得、荷物の整理など、渡米の準備を進めてきた眞子さん。

今月4日には、祖父の川嶋辰彦さんが亡くなり、週末に行われた葬儀には夫妻で参列。悲しい別れを経験したばかりだった。

小室圭さんは7月に受験した州の司法試験には「不合格」だったとされ、来年2月に改めて受験するとみられている。

今回の司法試験全体の合格率は63%で、初受験した人に限れば78%となっていた。次回チャレンジする予定の2月の試験は例年合格率が10%ほど下がる傾向にあり、今年2月の試験は合格率49%と決して高くはない。

宮内庁の西村泰彦長官は11日に開かれた定例記者会見で「試験ですから不合格というのはありうる」、「次回またチャレンジするようですから、頑張ってもらいたいと思います」とエールを送った。

2人が格好の標的に!?現地で待ち受けるNYユーチューバー

結婚後に生活を共にした都内のマンションは厳重な警備が敷かれ、大きなトラブルに発展することはなかった。

しかし、これから生活を送るニューヨークで同じような環境を得られる可能性は低いかもしれない。

なぜならセキュリティーが担保できないマンションに住むわけにもいかず、警備費用は自腹になるとみられている。

アメリカにシークレットサービスの会社は数多くあるが、信頼性の高い会社に頼めば、1カ月100万円以上は必要。家賃だけでも30~50万円はかかるだろう。

日本なら元皇族ということを配慮して警察が警護してくれるが、アメリカでニューヨーク市警に警護を頼むというのも現実的な話ではない。

小室圭さんが弁護士になる“前提”で考えていた年収2000万円はもはやあてにならなくなった。経済状況は決して良いとはいえず、警備体制がどこまで敷かれるかは不明だ。

「日本のマスコミはニューヨークでも眞子さんと小室圭さんの生活ぶりを追うでしょう。テレビ局には海外支局がありますから、現地スタッフが担うことになります。とはいえ、人数が少ないのでそこまで追いかけることはできません。スクープを狙うために、現地のユーチューバーを雇って独自取材を行おうとする動きがあるようです」(情報番組の関係者)

テレビや週刊誌にとって、眞子さんと小室圭さんの情報は今や“キラーコンテンツ”となっている。しかし、2人にとっては大迷惑な話で、前途多難な新婚生活となりそうだ。

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