上野樹里の夫・和田唱が明かした、母・平野レミからのLINEと写メに感動の声

2021.11.24
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by gyouza(まぐまぐ編集部)
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女優・上野樹里(35)の夫で、ロックバンド「トライセラトップス」のボーカル&ギターをつとめる和田唱(45)が22日深夜、自身のTwitterを更新し、実母で料理愛好家・タレントの平野レミからのLINEと写メについて明かした。この投稿にファンやネットユーザーからは賞賛、感動の声が多くあがっている。

和田は、2年前の2019年に亡くなったイラストレーター・デザイナーの和田誠(享年83歳)と平野レミとの間に生まれた長男。和田は11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、以下のようなつぶやきを投稿した。

和田が言う「父の展覧会」とは、いま東京・新宿区で12月19日まで開催中の父・和田誠の初の大回顧展「和田誠展」(於:東京オペラシティー アートギャラリー)のことである。そして、平野が行列の写メを送ってきたというくだりは、連日多くの入場者が詰めかけ、会場に入るのに行列ができていることを指している。

和田の父の集大成「和田誠展」が大盛況

かくいう私gyouzaも10月の後半の休日に同展へ足を運んだが、展示が始まってから二週間以上が経過していたにもかかわらず、入り口は2、30人を超える行列ができていた。まさに平野の言う通り、連日大盛況なのだ。とはいえ人の流れが早いため待たずに中へ入ることができた。SNS上でも、和田誠展の行列を伝える投稿や展示の充実ぶりを伝える投稿が相次いでいる。

そして、「漫画の神様」手塚治虫氏の長女、手塚るみ子氏が同展を訪れたことを報告するツイートも。

和田は、母が父の展覧会が大盛況であることを大喜びする様子を見て、父は天国だが「いい夫婦の日ランキング」に自身の両親を挙げたい、と綴ったのだ。亡くなった今も「仲睦まじい夫婦」の姿を見た和田が、両親をあげた理由もうなずける。

実は身近な和田誠の「作品」

和田の父・和田誠は、たばこ「ハイライト」のデザイン(1960年、24歳の作)、そして雑誌『週刊文春』の表紙絵を40年間も担当していたことなどで知られている日本を代表するイラストレーター、デザイナーだ。今回の展覧会では、幼い頃に書いた絵から、絵本、本の装丁、映画ポスター、自身が監督した映画作品(『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』)、アニメ作品まで、83年間の生涯で制作された多彩な作品を紹介。個人的には、意外にも若い世代の来場者が多かったことに驚いた。

圧巻の名画座ポスター185点

今回の展覧会で圧巻だったのは、和田誠が22歳から30歳までノーギャラでデザインを手がけていたという、かつて現在の新宿・丸井の場所にあった日活名画座という映画館の185点にもおよぶポスターだ。

この美しい配色や描き文字、イラストに思わず息を呑む。この仕事を無償で月に2枚づつ8年間も続けていたというのだから、和田誠の「映画への愛」を感じずにはいられない。

このポスター群は和田誠の死後に事務所内から発見されたといい、今回の展覧会に合わせて『和田誠 日活名画座ポスター集』として刊行されている。シルクスクリーンで刷られていたポスターの雰囲気を再現するため、表紙がシルクスクリーン印刷された美しい作品集だ。※以下の版元直販サイトでは送料無料で発売中。

和田誠 日活名画座ポスター集(888books)

明るいキャラクターでお茶の間を賑わせる平野レミ、そして私たちの日常に多くの素晴らしい作品を遺した和田誠。そんな両親の才能を受け継いだ和田唱の投稿には、ネット上に「心温まりました」「素敵ですね」と賞賛、感動の声が多くあがっている

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