心配される深田恭子の今後 休養は長引く見込みか?
さて、深キョンとばっさーの話に戻りましょう。
先日、『ニホンモニター株式会社』が“2021年タレントCM起用社数ランキング”を発表しました。
女性タレント部門で見事第1位に輝いたのはばっさーでした。
ジャンルを問わず、16社のクライアントとCM契約を結んでいるそうです。
前年比だと6社増、研修医との交際が発覚してもマイナス・イメージは持たれなかったということの証ですね。
しかしこのランキングを見ていて心が痛んだのは、昨年は上位にいた深キョンの名前が完全に消えてしまっていたことでした。
原因は、5月末に患っていた適応障害を公表し、休養と回復に努めたことなのでしょうか。
そんな深キョンですが、休養から3ヶ月足らずの復帰後、現場からは朗報が全くといっていい程聞かれない状態が続いています。
テレビ関係者は“ドラマのオファーを出してもいい答えが返ってこない…”と嘆いています。この関係者は“今までには見られなかったリアクション…”だとも。
ランキングに関しては明暗を分けた結果になってしまったふたりですが、私生活では幸せになってもらいたい…と、心から願うばかりです。
プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by : 深田恭子 ホリプロ公式サイト
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