ネット番組で婚活中の女性が、年収1300万円の男性に対して「頑張れる?」と発言し、大炎上する出来事がありました。「何様だ」「言える立場か」と批判が殺到しましたが、実はこの女性の心の奥には、誰もが共感できる切実な葛藤が隠されているのです。今回のメルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』では、著者のゆうきゆうさんが、この一言に込められた婚活女性の本音と、安易に「頑張る」と答えてしまった男性を待ち受ける地獄、そして婚活の本質について鋭く解説します。
年収1300万円に「頑張れる?」発言が大炎上
こんにちは、ゆうきゆうです。
みなさん、お元気でしょうか?
ネット番組の中で、婚活中の女性が、年収1300万円の男性にたいして
「(もっと年収アップのために)頑張れる?」
と聞いて、ネットで
「何様だ」 「言える立場か」
など突っ込まれるというできごとがありました。
これ、この女性の気持ち、すごい分かるんですよね。
理想を捨てきれない女性の本音
本人としては、たとえば年収3000万円とか5000万円とか、さらにレベルが高い男性と自分が釣り合うはずだと思ってるんですよ。
いえ1300万円は客観的に見て十分高いと思うんですけども。
それでも、本人の理想はもっともっと高い。
で、その時に、その理想から今の現実に降りていくことができない。
すなわち「自分自身の人生が、想像ほどレベルが高くはなかった」ということが認められない。
よってどうしたか。
「この相手にもっとレベルが高くなってもらう」
ことで妥協するのもアリ、と思ってしまうわけです。
「頑張れる?」というギリギリの主張
だからといって「年収3000万円になれる?」と聞くのは、あまりに失礼だし、何より無理だと思っている。
だからこそ「頑張れる?」と聞くことによって、
「今は無理でも、その姿勢を持つだけでいいんだよ、私は優しいでしょう?」
というアピールをしている気になっている。
なんというか、夢は捨てきれないし、そこは主張したいけど、自分の好感度も落としたくない、というギリギリの主張が「頑張れる?」なんだろうと思いました。
「頑張ります」と答えた男性を待つ地獄
とはいえ、実際にここで男性が
「うん、頑張ります!」
と言えば、おそらくこの女性と結婚することはできるかもしれません。
でも実際、数年たって今の年収よりアップしなかったら地獄だと思います。
間違いなく
「頑張るって言ったのに」
って責められますからね。
これがビジネスだったら
「努力義務ですから契約違反ではありません」
とか突っぱねられますけど、もちろんそれは通用しないでしょうし。
何にせよ婚活って、他人というより自分(が現実と向き合えるか)との戦いだなと思いつつ、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。









