どうした日本の50代。起業家「長者番付」に50代がほぼいないワケ

 

そんな中、スタートアップ起業家さんの長者番付が発表されました!

全体に公開する“場所”で「長者番付」というと、「あの人は絶対、裏で悪いことをやっているに違いない!」みたいに言う人が出てくる(笑)。

このチームカモガシラジャパンの方には、そういう人はいないと思う(笑)。

人の妬みや誹謗中傷をするような人は、この“場所”から出ていっていただきたいので、「いない」ということを前提にお伝えしていこうと思います♪

堂々第1位!

これはビジネスの勉強している方だったら予想通りかもしれません!

メルカリ創業者の山田進太郎さん、44歳。

資産額を“個人”で、現在2,324億円!

すごいですよね!!

44歳で2,324億円の資産を持っているというのは、夢がありますよね♪

そして、第2位!

ラクス創業者の中村崇則さん、48歳。2,060億円!

そして、第3位!

「ビズリーチ!」で有名な、ビジョナル創業者の南壮一郎さんが45歳。1,634億円!

夢があっていい\(^o^)/

「2,000億円のお金を何に使うの?」とか、そんな下世話なことはあんまり意味がない。

資産額が2,000円億円とかになると、「車を買いたい」とか「家を買いたい」とかそんな願望はとっくに満たしてしまっているはず。

「社会のために使いたい!」レベルになると思うんですよね。

絶対法則ではないかもしれませんが、それに近いと思います。

世界中には2,000億円とか何兆円という資産を持っている人がいますが、その人達はむちゃくちゃ寄付をしたり、他の会社の支援をしたりするんですよ。

つまり、誰かの応援にお金を使うか、困っている人のためにお金を使っているんです!

実は、ものすごいお金持ち・超富裕層が増えれば増えるほど、お金の循環が増える!

そういうことが、傾向として出ています♪

非常に良い傾向なんですが……

今日、僕が言いたい事は「長者番付の人すごいよね!」じゃないんです!

年齢です!!

長者番付のランキングに載っている、個人の“年齢”について発表します!

分かりやすくするために、先に結論からお伝えします。

50代!活躍していない!

長者番付には、30代~70代までの人が載っています。

さすがに20代ではキャリアが足りず、長者番付のランキングには載れません。

40代が圧倒的に多く、次は60代とかになっちゃうんです。

50代が長者番付にいないのは悲しいよね、というデータを発表します。

100位まで発表された中での年齢層だと、70代は1人いましたが……

あとは「30代、40代、50代、60代」の4世代!

50代は100位の中で……13人。13%しかいない。

ほぼほぼ40代!次は60代までいってしまう!

50代!どうした!?

なぜいない!?

ここからは僕の考えです。

分析が100%当たっているとは言い切れませんが、多分合っている!

なぜなら……

僕は55歳だから♪

50代のど真ん中♪

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