障害厚生年金3級を受給する事になったが…
・1度マスターしてしまうと超便利!(令和4年版)何年生まれ→何歳かを瞬時に判断する方法。
・絶対マスターしておきたい年金加入月数の数え方。
昭和60年4月15日生まれのA夫さんは、令和4年現在は37歳です。
20歳になる平成17年4月からは学生だったために学生納付特例免除を利用して、平成20年3月まで免除でした。
平成20年4月から平成23年8月までの41ヶ月間は厚生年金に加入して働く事になりました。
この間の平均給与は37万円とします。
その在職中に耳の病気のために、病院に通う事になりました。
初診日は平成23年7月21日。
徐々に症状が悪化したため、唐突な判断で仕事を平成23年8月31日までで辞めてしまいました。
初診日から1年6ヶ月経った日(障害認定日という)には両耳の聴力レベルが70デシベル(3級のライン)ほどになっていたため、障害年金を請求する事にしました。
障害認定日の平成25年1月21日を迎えたので、ここからようやく障害年金を請求する事が可能となります。
初診日は厚生年金加入中なので、受給する年金は障害厚生年金となる。
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