小室圭さんが大学教授に?弁護士を諦め学者の道に活路か、無収入に逆戻りで結局頼るのはロイヤルマネー

2022.05.13
by たいらひとし
小室圭①
 

3度目のNY司法試験に挑戦するとみられている小室圭さん(30)だが、周囲や関係者から聞こえてくるのは3度目も厳しいとの声。弁護士事務所でアシスタント業務をしながら、勉強を続けるという大変さは並大抵のことではなく、合格は遠のくばかり…。そんな中、小室さんに一筋の光明が差す事態が訪れるかもしれない。

弁護士は諦めるべき?小室さんが見出す新たな活路

小室さんは日本にいた頃、都内の法律事務所でパラリーガルとして勤務していたものの、大学は国際基督教大学(ICU)教養学部でもともと法律を学んでいない。そのため、かねてから「弁護士は厳しいのでは」との指摘があった。

そんな小室さんに対し、「弁護士を諦め、大学教授になるという選択をしてはどうか」との声があがっている。

週刊女性によると、NY州弁護士資格を持つ清原博氏の話として、小室さんは「弁護士よりもむしろ学者に向いている」というのだ。

清原氏は司法試験にのぞむ小室さんの姿勢に、本気で弁護士になろうという熱意が感じられないと記事の中で主張。小室さんは法律コンペに論文を書いて応募していたが、「本気で試験合格を目指す人は、合間を縫って論文を執筆することなど考えず、その時間は勉強に費やす」とした。

一方、小室さんは応募したコンペで2019年に準優勝、2020年に優勝。一部では否定された金銭トラブルに関する28ページに及ぶ説明文章も、「緻密な分析と整った体裁は、学者としては素晴らしかった」と言及した。

5月6日には、所属する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」の公式サイトに長文レポートが掲載され、3人の執筆者の中に小室さんの名前があったことが報じらており、文章力は確かなようだ。

弁護士の道を諦め、博士過程に進むためにもう一度大学へ入学すれば、学生ビザが発給され、かねてから懸案事項のアメリカ滞在問題もクリアできる。まさに“抜け道”といっても過言ではない。

勝算が低いNW司法試験に挑み続けるより、小室さんにとってはメリットが多いのではないか。本来の長所に立ち返り、大学教授への道を目指す方が、小室さんにとってはむしろ幸せな道かも知れない。

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学者の道は“皇室特権”で楽々クリアか

合格率が厳しい司法試験を諦めて、大学教授を目指せば万事うまくいきそうだが、もちろんそこには高いハードルが待ち構えている。

1つはアメリカの大学の高い学費で、州立大学は米国民であれば年間9,000ドルなのに対し、外国人だと約25,000ドル。さらに私立大学になると年間約35,000ドルもかかる。

さらに学生に戻れば無収入。夫人の眞子さん(30)もメトロポリタン美術館の正規職員にならないままだとO-1ビザを取得できず、今まで通りの留学帯同ビザとなるため眞子さまも働けず、完全に収入は断たれる。

家賃が月約55万円と言われるヘルズ・キッチンのマンションにこのまま住み続ければお金は減る一方で、とてもじゃないが生活を続けていくことはできない。

となれば、やはり頼らざるをえなくなるのは眞子さんの“ロイヤルマネー”。

1億円ともいわれる眞子さんの貯蓄、それに加えて、上皇ご夫妻が生前贈与するとされている年間1,800万円もの“仕送り”をあてにすることになりそうだ。

大学生という名のニート状態にもかかわらず、“年収1800万円”の高給取り。この手厚いサポートで新たな道を目指す方が、明らかに楽な道といえるだろう。

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いずれにせよ、弁護士の道も大学教授の道も、結局は眞子さんにおんぶにだっこの“ロイヤルニート”ということになりそうだ。

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