客単価のまとめ
元々3,800円だったものの4,000円を越す。これが一番プレッシャーでした。理由は「予算帯」が3,000円台から5,000円台に変わる分岐点だからです。
この4,000円を超えたタイミングで「3ヶ月後」のリピート関連のデータ分析し、結果的に問題ない!という判断に。
そこからは積極的に単価を上げ続けています。今は「5,000円でお釣りが来ればOK」の状況。これも今後は越す可能性もありますが、ここをしっかり伸ばしてきました。
有効顧客数増加に向けて
居酒屋業態ですので有効顧客数の定義を「最終来店から1年以内」にしています。ただ、悲しいかなこれにしてしまうと、「離脱顧客」が物凄く増えてしまいました。
そのため、本来ならば「離脱する前にフォローしよう!」ですが、「離脱したお客様に徹底フォローしよう!」を一度行うようにしました。これに関しては「強販促」です。
冒頭で閑散期には新規様対策で値引きしない。と書きましたがここは逆のお話。元々のお客様だったのにコロナで離脱。なんとかして戻ってきてもらいたい!
ですので、3つの選べるクーポンです。(『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』2022年6月13日号より一部抜粋、この続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)
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