小室圭さん、3度目の試験目前も緊張感ゼロ?“無限ATM”で余裕のNY生活、「期待薄」しか聞こえてこない声

2022.07.22
by たいらひとし
眞子さま&小室圭氏②
 

3度目のNY司法試験が7月26日27日と目前に迫る小室圭さん。しかし、目撃されるのは街中でリラックスした表情の夫婦の姿ばかり。試験勉強にエンジンがかからない小室さんの様子に、関係者は気を揉んでいるという。

背水の陣のはずが…緊迫感ゼロの試験前

NY司法試験まで残りわずか、しかし、最近の小室さんの様子を伝える報道にはその緊張感は伝わってこない。2回目の試験の時には体重が増え、無精髭を生やしており、なりふりかまわず試験勉強に没頭している姿がうかがえた。

だが今回は違う。6月末には妻の眞子さんと手をつないで、地元の有名ベーカリーから出てきた姿を海外メディアに報道されている。その画像の小室さんは前回のように鬼気迫る雰囲気はみじんもなく、体型もすっきりして、穏やかな表情。とても生涯を左右する試験を控えた人物とは思えない。

法律事務所で法務事務員として働きながらの試験勉強は、勉強時間の確保も簡単ではないはず。勉強が順調だという声が聞こえてくることもない。

そもそも不合格の際、「5点足りなかった」という自身の報告には「取り組む姿勢が甘い」「その考え方では永久に合格できない」など厳しい声も寄せられた。

NY司法試験は2021年の1回目の合格率が76%以上、2回目以降の合格率が23%以上と、何回も試験を受けるほど合格率が低い。昨年7月の試験の合格率は78%だったものの、外国人の合格率は46%であり、当初報道されていたほど楽な試験ではなかったことが明らかになった。

仕事をしながら資格を取るのは難しい試験だとされており、今回の挑戦にも懐疑的な見方をしている人が多いようだ。

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眞子さんのニュービジネス始動でNY生活は安泰?

小室さんに関する情報はもはや司法試験の合否よりも、合格しない前提での今後の夫妻の身の振り方にフォーカスされている。

7月21日のニュースポストセブンでは眞子さんが妊活に励んでいると報じており、ニューヨークの有名大学病院の産婦人科に足繁く通っている姿が目撃されているという。

もし夫妻に子供が産まれれば、子供はアメリカ国籍を持つことになり、夫妻がアメリカに在住する大義名分ができることになる。

一方、7月14日のニュースポストセブンでは眞子さまが宝物ビジネスの始動を伝えている。皇室の宝物を保存する「三の丸尚蔵館」の所管が宮内庁から文化庁から移ることに伴い、すでに所蔵品の地方の美術館や博物館への貸し出しが始まっている。

眞子さんが活動するメトロポリタン美術館(MET)にも誘致に乗り出すことも予想され、眞子さんが皇室と美術館の仲介役を果たすという。この計画も実現すれば、小室さんの合否関係なく、眞子さんがニューヨークに在住できる理由になる。

一時は3度目の試験に不合格となれば帰国するのでは?との見立てもあった。しかし、「安倍元首相襲撃事件」が起きたこともあり、要人警護の体制見直しが急務とされる中、もし小室夫妻が帰国となれば混乱は避けられない。2人の帰国は現実的にはないとみる意見が多くなっているようだ。

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直近の小室夫妻の写真を見ると、とても仲良さげでリラックスしている表情がうかがえる。いろいろな報道がされてはいるが、2人にとって何よりも幸せな時間を過ごしているのだろう。あとは小室さんの吉報を待つばかりだ。

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