大阪王将、告発男性が怒りの会見。大量ナメクジ&猫飼育に隠蔽工作…実名顔出しで不衛生の真実を次々と暴露

2022.07.29
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by たいらひとし
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大阪王将の仙台のフランチャイズ店の不衛生ぶりをTwitterやYouTubeで告発していた元従業員の男性が実名と素顔を晒して、覚悟の記者会見を開いた。男性は上司や運営会社に衛生面の改善を訴えたものの、受け入れられなかったことから告発を決意。これに刺激されて、SNSでは大阪王将のバッシングが始まっているようだ。

元従業員が怒りの告発!助成金の不正受給疑いも

24日の退職直後から、「大阪王将 仙台中田店」の厨房内の不衛生さを告発していた元従業員男性が28日、市内で記者会見を開いた。

「『これはおかしいんじゃないか』とか、『こんなもの出していいのか』とか、疑問とか不安があっての今回の告発」と語った男性。

2018年から大阪王将のフランチャイズ店を仙台で展開する「ファイブエム商事」に正社員として入社し、昨年12月から同店舗に勤務していたという。

男性は証拠の画像と共に、掃除を怠った調理場にはナメクジやゴキブリ、コバエが常時発生していたと証言。店長や同社幹部に報告しても無関心で放置されたままだったうえ、豆腐など腐った食材を調理しているのを目撃。さらに野良猫を2年半にわたって飼育し、厨房内にも入れていたと語った。

大阪王将のサイトに苦情の書き込みが殺到したことから保健所の検査が入ったが、わずか1分で終了。保健所は「ナメクジや猫などは見つからなかった。厨房内の清掃が行き届いていないため、清掃や消毒をするように指導した。改善状況の確認は行うものの、営業停止などの処分は考えていない」と発表していた。

これに対し、男性は食品衛生の検査のときは店内から出してカムフラージュしたとし、隠蔽工作が行われていたと指摘した。

男性はファイブエム商事に対して、残った従業員のために衛生名や待遇を改善して欲しいと語り、会見を締めくくった。

一方、ファイブエム商事は男性が告発した内容について調査しており、同社ホームページで「結果と対応について改めて情報発信する」とコメントしている。

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仙台店だけではない。黒焦げギョーザ、通販商品の中に虫

告発の影響で男性のTwitterのフォロワー数はこの数日で倍増した。その上で、仙台だけでなく大阪王将のメニューのひどさを批判するツイートが集まってきた。

大阪王将通販の上海焼きそばでは虫が混入していたり、「50年目の情熱の追い玉カツ丼」というメニューはおよそチラシとはまったく違ったしょぼい形状であり、神奈川県の鹿島田店ではテイクアウトで黒焦げのギョーザが出てきたという。

男性が仙台中田店より不衛生だと言った「仙台西多賀ベガロポリス店」は休業のままだが、仙台中田店は営業を再開している。

実名と顔出しをして記者会見を開くということは、それ相応の覚悟を持って臨んだに違いない。衛生面だけではなく、休日がほとんどないブラックな勤務実態だったことも男性は問題視した。

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失った信頼は大きい。これから大阪王将はどのように対応していくのだろうか。この問題はまだまだ長く続きそうだ。

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