エリート歯科医との“お忍び交際”が報じられた佳子内親王殿下(27)。お相手の男性は学習院の御学友とのことですが、実家訪問の際に警備が手薄だったことから「恋人は別にいる」との見方も。その本命彼氏のヒントは、高等科時代の佳子さまが「水着で1日中大はしゃぎ」したという夏のビーチにあるかもしれません。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが足跡を辿ります。
歯科医との極秘愛に「待った」
佳子内親王28回目のバースデーを目前に、にわかに芸能マスコミがざわつき始めています。
そのきっかけは『女性自身』の“佳子さま 同級生エリート歯科医との「秘められた交際」…七夕前夜に実家をお忍び訪問”という記事でした。
同誌によればお相手は、学習院初等科から高等科までの同級生で、現在は実家で歯科クリニックをサポートしている青年だといいます。
両親も学習院出身で、彼の母親は同大学文学部心理学科だった佳子さまの母・紀子さまと同級生だったとか。交際相手としては申し分のない青年と言っていいでしょうね。
ところがこの報道に、間髪置かず“佳子さま「お忍び愛」報道に浮上する「本命じゃない説」”というタイトルで『デイリー新潮』が異議を唱えてきたのです。
数回『デイリー~』を読んでみたのですが、行間からは“本命はエリート歯科医じゃないョ~”という、強気な態度が読み取れました。
その根拠は、『女性自身』の報道に、皇室側が全くと言っていい程動揺を見せていないことだといいます。
確かに姉の眞子さんの時には、周辺が大変な騒ぎになっていましたよね。
さらに『デイリー~』は、佳子さまがエリート歯科医の実家を訪れた時の手薄な警備状況もその根拠のひとつとしています。
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真剣な、本命恋人の実家への御訪問なら、少なくとも複数の警備を付けるだろう…と指摘するのです。