だから僕は10分解説動画として、飽きないうちに終わらせるってことをやっているわけですけど、それぐらい難しいわけですよ。だとしたら、どうやってドライバーズシートにいるかっていうと簡単ですね。
やっぱりナビ役になること。
つまり何かって言うと一言、アウトプットすること、なんですよね。
自分の中でやっぱりこれ終わった後に何かコメントするぞ、だったりとか自分が1つの学びを得たときに誰かにそれをGiveとして情報をプレゼントするぞ、っていう気持ちになると、特に後者の誰かに情報をGiveするってなると、
・あの人だったらこれどういう風に使うかなー
・あの人だったらこういう風に話すと喜んでくれるかな
とか、色々運転手席側に戻りますよね、情報を聞くだけ。
そういう風な形で、実は僕が何故こんなに情報をGiveするかっていうと、Giveを通してドライバーズシートに入れるから自分の情報摂取が早くなる、ということ。
より主体的になるって話なんです。
効率的な学習のためのトレーニング
その擬似的な訓練として、2番目にやることとするとコメントすること、なんですよね。
コメントって何かって言うと簡単に言えば発信をしている人へのGiveバックです。
例えば私がGiveバックするとしたら、自分が情報を受けたことでどう変わったかな、っていうことを発信者の人に御礼の気持ち含めてどういう風に返せば、この人こういう風に情報を見たんだって喜んでくれるんだろ。
そういう風な気持ちになると情報の助手席ではなくて、情報のドライバーズシートに入れることによって学びが立つわけですね。
なので是非みなさんについては、情報を得るときに、助手席でただ受けるのではなく、やっぱり誰かにGiveをするっていう中で聞く。
で、誰かにGiveをするっていうのがなかなか難しい時は発信者にGiveバックするっていうつもりで聞くこと。
それのための1番わかりやすい訓練がコメントすることなので、是非ねこの話を聞いて皆さん今日の話を誰にGiveしたい、Giveするとしたらこうだよーみたいなコメントだったり、僕の話を聞いて僕の話に対してGiveバックするっていうことでコメントをしていただけたらですし。
これは他の講演会であったり、他のサロンだったりの中で、同じようにGiveバックなのか、誰か別の人にGiveするということをコメントを通して学びを結果的に自分の人生の自分の情報のドライバーズシートを握り続けることで情報をどんどんどんどん吸収していきましょう、ということです!
というわけで、ばいばーい!
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