次々に報告される深刻な副反応や死亡事故
またワクチンの欠陥は、それだけではありません。河野太郎氏が喧伝していた「変異株にも対応できる」「副反応は大したことはない」ということも、まったく外れています。この後、いくらワクチンを打っても変異株がでるたびに世界中で感染者が激増するということが繰り返されることになります。そして次々にワクチンによるものと思われる深刻な副反応、死亡事故も報告されるようになっています。しかも、河野氏が約束した「親切丁寧な相談窓口」と「万一のときの保障」も絵にかいた餅でした。
ワクチンの副反応で苦しんでいる人に対し、相談窓口は到底適切に対応していたとはいいがたく、たらいまわしにされ医療機関を放浪し、ようやく最近になって一部の有志の病院や自治体に相談できるようになったのです。
またワクチン接種後に2,000人近く死亡しており、しかもこの2,000人というのは現場の医師が「ワクチンとの関連性がある」と判断したものだけなのです。にもかかわらず、この2,000人のほとんどが何の補償も受けていないのです。河野氏のワクチン推進が、どれほどデタラメでいい加減だったか、ということなのです。
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