尾を引く「けつあな」
この編集者は、プライベートで度々やらかしてきたことが今後響いてくる可能性も指摘する。
「結果を出してきたからこそ、素行の悪さに目を瞑ってきたはずです。このまま不調が続き、万が一門脇選手や中山選手にレギュラーを取られるようなことになったら、会社のイメージを下げる存在をチームに置いておく必要はなくなってしまいますよね。巨人ファンとしては、坂本選手の奮起を期待しているのですが…」
2022年9月に『文春オンライン』が報じた女性問題がきっかけで「けつあな」というパワーワードを世に送り出してしまった坂本。ネットではいまだに「けつあな二軍行けよ」「けつあないらない」「けつあなのせいで負けた」などの言われよう。スルーを貫いている本人と球団にも、世間の厳しい声は届いているだろう。
とはいえ「巨人は坂本のチーム」という声が多いのも事実だ。年齢による衰えも囁かれるが、まだ34歳。かつての輝きを取り戻してほしいところだが、果たしてどうなるか?
ちなみに、今日21日に行われる対ヤクルト戦でも、坂本はスタメンを外れている。
image by:Ship1231, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
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