いじめ探偵から「学校に行きたくない」全ての君たちへ
駆逐され始めた「地元の有力者」という地域の癌細胞
ちょっと一言。
権力者?地元の有力者?ざまーねーな。
令和の時代、SNSをコントロールしようとしても無駄です。動画配信者さんらを脅したそうですが無駄ですね。ある意味長期化してくると、見えてくるものがあります。
戦略や戦術も大事でしょうが、時代と環境変化があるということも大事です。有力者さんがふんぞり返って威張っていた時代は、もはや終焉の時期であろうと思います。
そもそもが、地域の癌細胞みたいなもんです。
一般市民の多くはその嘘に気が付き始めてますし、安っぽい偽善に飽き飽きしています。
ユングの提唱した集合無意識から導けば、こうした時代の先にあるのは変革です。
さて、そろそろ夏休みが終わりの時期になりました。
学校行きたくないなーという学生も多いとは思いますが、死にたくなるほど行きたくない、明確な理由がある子は、もう行かなくていいと思います。何より命を大事にしてください。
今日取り上げた岡林優空君、死にたいなんて思っていなかったと思います。私はご遺族と交流があります、もっと生きていてほしかったと聞いています。当たり前ですが。
命にリセットボタンはありません。何があっても、何としても、生きて生きて生きていてほしいです。
もしも、あなたに力が無ければ、私が力を貸しましょう。知識や知恵がないなら、必要な知識や知恵、これまでの経験をかしましょう。
弱ければ弱いなりのやり方があります。そして私と私といる仲間は、どんなに強い力と対峙しても、一片も折れることはありません。
だから、生きてください。
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image by: 伝説の探偵