テレビ局に「放送するな」高知小2水難事故の関係者が送りつける悪質な“嫌がらせ”の手紙

 

いじめ探偵から「学校に行きたくない」全ての君たちへ

駆逐され始めた「地元の有力者」という地域の癌細胞

ちょっと一言。

権力者?地元の有力者?ざまーねーな。

令和の時代、SNSをコントロールしようとしても無駄です。動画配信者さんらを脅したそうですが無駄ですね。ある意味長期化してくると、見えてくるものがあります。

戦略や戦術も大事でしょうが、時代と環境変化があるということも大事です。有力者さんがふんぞり返って威張っていた時代は、もはや終焉の時期であろうと思います。

そもそもが、地域の癌細胞みたいなもんです。

一般市民の多くはその嘘に気が付き始めてますし、安っぽい偽善に飽き飽きしています。

ユングの提唱した集合無意識から導けば、こうした時代の先にあるのは変革です。

さて、そろそろ夏休みが終わりの時期になりました。

学校行きたくないなーという学生も多いとは思いますが、死にたくなるほど行きたくない、明確な理由がある子は、もう行かなくていいと思います。何より命を大事にしてください。

今日取り上げた岡林優空君、死にたいなんて思っていなかったと思います。私はご遺族と交流があります、もっと生きていてほしかったと聞いています。当たり前ですが。

命にリセットボタンはありません。何があっても、何としても、生きて生きて生きていてほしいです。

もしも、あなたに力が無ければ、私が力を貸しましょう。知識や知恵がないなら、必要な知識や知恵、これまでの経験をかしましょう。

弱ければ弱いなりのやり方があります。そして私と私といる仲間は、どんなに強い力と対峙しても、一片も折れることはありません。

だから、生きてください。

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image by: 伝説の探偵

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社会問題を探偵調査を活用して実態解明し、解決する活動を毎月報告。社会問題についての基本的知識やあまり公開されていないデータも公開する。2015まぐまぐ大賞受賞「ギリギリ探偵白書」を発行するT.I.U.総合探偵社代表の阿部泰尚が、いじめ、虐待、非行、違法ビジネス、詐欺、パワハラなどの隠蔽を暴き、実態をレポートする。また、実際に行った解決法やここだけの話をコッソリ公開。
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