結婚相手を選ぶときに“妥協”すると「絶対に痛い目を見るもの」って何?

 

婚活男女に送る、結婚相手を選ぶ時に必ずチェックした方がいいポイントについてでしたね。

確認すべきなのは

  • コレがあったら一発退場!な失格事由がない

かどうか。他がどんなに良くてもコレがあったら、まともな結婚生活を送りにくくなってしまうからです。

その筆頭が

  • お酒

です。お酒は、好きな人にとっては人生にかかせないものですよね。人類がずっと愛飲してきた飲み物で、気分を明るく楽しくしてくれる。だから、そこで終われば問題ないんですよね。

その楽しい範囲を超えちゃうと、失格事由になっちゃうんですよ。結局、失格事由っていうのは、

  • 結婚生活の平穏を叩き壊す危険が高いもの

をいうわけなので、お酒を飲んでも楽しく飲めるんなら、飲酒自体はちっとも問題ないんですよ。

(疎遠になっちゃったけど)友人の中に

  • 飲むと脱ぐ

という女性がいましたね(*@∀@*)。

実際に見たことはなかったんですが、テーブルに上がり込んでそこでパッパと脱いでいくんだそうです。男性の友人が「拝ませてもらいました」とか言ってましたからまああ、なんというのか、いつかどこかではトンデモないトラブルになったんじゃないかと。

脱ぐだけじゃなく、お酒が入ると

  • 泣く
  • 暴れる
  • 吐きまくる
  • 愚痴る
  • 説教を始める
  • 前後の記憶をなくす
  • 見知らぬ場所をフラフラしちゃう

いや、私が見聞きしたヤバい酒癖を挙げてみたんですがw毎回コレだと、周囲を巻き込んで人生を破綻させかねません。その点で、酒との付き合い方がどんな人なのかはチェックする必要があるでしょう。

次が、異性関係の乱れていること。

言うまでもなく、浮気性で、ワンナイトをアバンチュールとかほざいて(あ、つい本音が)楽しんじゃうヤツ。

双方が浮気性で、双方がそれを許容し合えるなら、まあ、いいのかもしれません。お互い血の繋がらない子供を育てたり、外に別の子がいたりすることになるかもしれませんけどねw

付き合っているだけなら、そういう関係もアリなんでしょう。

ただ、法律婚となれば話は別です。

一般的には

  • そんなオマタのユルさは許せない

んですよ。一夫一婦制とは、ひとりの相手を性的な意味でも独占することですが、それは人の独占欲がそれだけ強いからわざわざ制度で保証しているんだと思いますよ。

まあ、こんなことを考えるくらいなら、もともと浮気なんかしないのかもしれませんが、浮気ほど

・割りに合わないものはない

と思いますね。パートナーを傷つけ、共同生活を失い、子供とも別れるかもしれず、損害賠償を負い、会社や仕事さえ失うかもしれない。それほどのリスクを背負ってまで、ヤる価値のある相手なんているんでしょうかね?

おまけに事件の最中だけではなく、浮気がバレて数年経ってもその事件が双方の心にシコリとして残り

  • 浮気した方もされた方も

苦しんだりする。ホント、割りに合わない。

こういう割りの合わなさを平気で無視し、あるいは分かっていながらずるずると

  • 浮気するようでは、到底安心して一緒に暮らせない

んです。これも失格事由なのは間違いないと思いますね。

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