なぜ、独裁者プーチンを批判すると日本で執拗にバッシングされるのか?

 

▼なぜ執拗に批判されるのか?

ちなみに、私が批判しているのはプーチンだけではありません。

岸田さんの増税路線を批判しています。

私は安倍元総理をとても尊敬しています。

しかし、消費税を二回上げたこと、習近平を国賓として招待したことなどは、批判しつづけてきました。

既述のようにブッシュ・ネオコン政権のイラク戦争について、「国際法違反の戦争だ」と書きつづけてきました。

ウイグル人100万人を強制収容している習近平に関しては、ずっと批判しつづけています。

しかし、これらの件で、私自身が執拗に批判されることはありませんでした。

なぜ独裁者プーチンを批判したときだけ、激しい長期のバッシングを受けるのでしょうか?

皆さん、どう思いますか?

少し考えてみてください。

答えは、米英情報ピラミッドの支配下にあった日本の言論空間に、別の勢力が侵入し、大いに成功をおさめているからです。

「別の勢力」とは?

知りたい方は、こちらの動画をごらんください。

早速ネガティブコメントばかりになっています。

動画を見て、「その通りだな」と思われた方、「いいね!」とポジティブなコメントを書いていただけるととても助かります。

日本の言論空間が「あの勢力」に支配されないためにも。

なにとぞよろしくお願いいたします。

image by: Shutterstock.com

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【著者】 北野幸伯 【発行周期】 不定期

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