まさかの“復縁”もあったりして。その理由
川口春奈と矢地祐介の破局報道に、一部芸能記者からは、これは4月期に始まるドラマ『9ボーダー』のプロモーションのひとつではないかという声も聞かれています。
というのも、CMでは絶好調の川口ですが、こと“女優・川口春奈”となると、目黒蓮との共演で話題だった2022年10月期の『silent』の平均視聴率は7%台半ばでしたし、その前の2021年4月期『着飾る恋には理由があって』は8%ですから、川口側が“女優・川口春奈”のヒット作をなんとかして作りたい気持ちは十分理解できます。
現在公開中の『身代わり忠臣蔵』も、公開3週目でやっと4億円を超える興行収入になりました。
ドラマや映画の“低空飛行”を打破するために格闘家との破局報道が仕掛けられた…と記者たちが考えても何ら不思議はないわけです。
さて、独り身となった川口の『9ボーダー』は視聴率としてどんな結果になるのでしょうね。
もちろん個人の恋愛事だけで、ドラマの視聴率が右往左往することはないとは思いますけれど、多少の影響は出るのかもしれません。
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これでも、もし何も変わらない“低空飛行”なら…今度は“復縁!”という見出しが躍ったりして…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by:川口春奈オフィシャルサイト