やる気がわかない、気分が落ち込む…そんな時ってありますよね。メルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』の著者で現役精神科医のゆうきゆう先生は、そんな時におすすめだという、とあるコツを伝授しています。一体どんな方法なのでしょうか?
眠い! でも起きなきゃ! そんな時「手」一つでやる気を出す方法
こんにちは、ゆうきゆうです。
元気でお過ごしでしょうか?
さて、皆さんはやる気が湧かなくて苦労したり、だらだらだらだらしてしまったり、気持ちが落ち込んだり、少しネガティブになった時にどんどん気持ちがマイナスのスパイラルにはまってしまうことはありませんか?
そんな時に気持ちを持ち上げるちょっとしたコツを教えます。
■ 運動量と気持ちの活力は比例する!
それこそが「運動」です。
人間は物理的に動き出すと本当にやる気も湧いてくるという所があります。
ぼーっと動かないでいるとだるくなりますが、体を動かしていくとどんどんやる気が湧いてきます。
例えば、実際にスポーツ選手を想像してみると、ローテンションな人はあまりいなくて、はつらつとしていて前向きな印象があったりします。
これはもちろん、そもそも前向きな人がスポーツを選ぶという心理ももちろんあるんですけど、同時にスポーツで肉体をひたすら動かすことによって、気持ちが活性化していくという面があると考えます。
逆にお家でだらだらと何かぼーっとしていたり、ネットをひたすらだらだら見たりする人は全体的に気持ちが落ち込んできます。
ネットをだらだら見ながらも「はい!僕元気です!」みたいな人はあんまりいないですよね。
というように、運動量と気持ちの活力は比例するのではないかなと考えます。
ですので、気持ちがだらだらしてしまう時は本当に運動をするのが重要です。









