「Z銘柄投資」をする男性は、世の中の仕組みが分かっている!
ここから先は一応「完全なフィクション」としてお読みくださいね。
さて、仮に僕が今、新たに投資を始めるとしたら「増税省の天下り先」になっている企業の株、アルファベットの頭文字で言うと「Z銘柄」のみを買うでしょう。
(※「増税省」は、SNSなどにおける「財務省」の別名です)
経済学が株価の予想に無力なのは、政治の都合で市場に公的資金が投入されるからです。
公的資金は、企業の業績や将来性とは全く無関係に投入されるため、ヘタレ企業の株価が爆上がりすることもあり得ます。
健全な市場経済は、政府自身の手で破壊されているわけです。
純粋な自由競争が存在しない以上、正統派のファンダメンタル分析が通用しないのは当たり前なのです。
分かりやすく言うと、どの企業を成長させるかは政府(+日銀)が決定しています。企業自身の努力など、たいした意味はありません。
極論すれば、政府は全ての国家予算を特定の企業に投入することすら可能です。どんなに有能な経営者でも太刀打ちなどできません。
政治あっての経済、権力あっての財力ということなのです。
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