忙しい朝やリラックスタイムに、コーヒーで一息つく。
コーヒーを飲む人にとっては日課のような当たり前の光景ですよね。
そんな日々のコーヒータイムも、手軽に豆が挽けるこのアイテムがあればもっとおいしく、楽しい時間になりますよ。
使いやすい操作性
±0 「電動コーヒーミル」 4,950円(税込)
今回ご紹介するアイテムは±0の「電動コーヒーミル」。
操作はシンプルなボタン一つで完了するため、複雑な操作や設定も不要です。
使うときは調整ダイヤルで自分好みの粗さに設定、そしてホッパーにコーヒー豆を入れてボタンを押すだけ。あとは挽き終わるのをのを待つのみ!
挽き終わったら自動的に停止してくれるから、放っておいても安心です。ハンドル式みたいに手でグルグル回す必要がないので、汗をかくこともありません(笑)。
ホッパーと粉受けカップは水洗いできるからお手入れも簡単。
忙しい朝や仕事の合間でも最小限の時間で豆を挽くことができ、片付けも手軽にできるこの便利さはコーヒー好きの救世主かも。
1回で挽けるのは豆25g分、コーヒー約2杯分という量も使いやすいです。
飲む分だけを挽くことができるので、無駄に挽いて余らせちゃう……なんてことも防げます。
均一な挽き具合
刃はセラミック製の高精度な刃を使用。そのため、劣化や破損の不安も少ないです。
また、微粉が少なく、均一な挽き具合はコーヒー豆の風味をしっかり引き出せるそうですよ。
どの挽き具合でも安定した粒度を保てるため、味わいにブレのないコーヒーを気軽に楽しむことができます。
※左:粗挽き 右:極細挽き
ちなみに挽き分けは38段階(極細挽き~粗挽き)で自在に調整が可能。なので、これ1台でエスプレッソからフレンチプレスまで対応できちゃうということなんです。
所有しているハンドル式のコーヒーミルは感覚だけで粗さ調整してたので、ダイヤル式で調整できるのはめちゃ便利です。数字を覚えてしまえばいいだけですからね。
どれくらいの時間で豆を挽けるかですが、コーヒー1杯分(約12グラム程度)で測ってみましたので書いておきますね。
・中細引き(ダイヤル20)で約1分半
・粗挽き(ダイヤル38)で約1分
音は気になる
マイナスポイントとしては動作時の音が少し大きいこと。電動なのでこればっかりは仕方ないかなとは思いますけどね。
特に静かな朝や夜間、オフィスなどで使用する場合は、動作音が気になることがあるかもしれません。
だからと言って、人が常に喋っていたり、生活音がするような場所でも気になるような動作音ではないのでご安心を。
あと衝撃などで壊れてしまう可能性も少なからずあるので、その点はハンドル式の方が安心かもしれません。
シンプルで美しいデザイン
前回ご紹介した「コードレスクリーナー」もそうですが、±0の製品は全体的にミニマルなデザインで、見た目にもスタイリッシュ。
デザインにこだわる人にはおすすめできるアイテムばかりです。 今回の電動コーヒーミルも例に漏れず、無駄のないミニマルなフォルムですし、マットなカラーは日々の生活に自然と溶け込んでくれます。
500mlボトル程度のコンパクトなサイズ感は、アウトドアへ持ち出してコーヒーを楽しむ……なんてことも可能にしてくれます。
±0の「電動コーヒーミル」で、挽きたてコーヒーのおいしさを手軽に楽しんでみてはどうでしょうか。
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提供元:ROOMIE