不倫の現場に「相手の家」が選ばれるワケ。サレ妻・サレ夫は不貞行為を立証できず!? 現役探偵が証拠集めをアドバイス

 

調停員や裁判官が「これはヤッてますね」と思う具体例

これは言葉にするともっとわかりやすい。

外で手を繋いでいるような男女が、反復継続的に2時間以上家に滞在しているなんて、それは不貞行為があるだろう

という感じですね。

ラブホテルであれば、最悪は素人でもブレブレな写真が1枚撮れるかもしれませんが、家での浮気をこのように立証していくのは、証拠の積み重ね方を把握している探偵にしかできないでしょう。

浮気調査では、このように意外と「立証の仕方」が大切です。

目の前の探偵が“できる探偵かどうか”を見極める一番有意義な質問は「相手の家だった場合ってどうなるんですか?」かもしれません。

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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【著者】 後藤啓佑 【月額】 ¥121/月(税込) 初月無料 【発行周期】 毎週 火曜日 発行予定

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