調停員や裁判官が「これはヤッてますね」と思う具体例
これは言葉にするともっとわかりやすい。
「外で手を繋いでいるような男女が、反復継続的に2時間以上家に滞在しているなんて、それは不貞行為があるだろう」
という感じですね。
ラブホテルであれば、最悪は素人でもブレブレな写真が1枚撮れるかもしれませんが、家での浮気をこのように立証していくのは、証拠の積み重ね方を把握している探偵にしかできないでしょう。
浮気調査では、このように意外と「立証の仕方」が大切です。
目の前の探偵が“できる探偵かどうか”を見極める一番有意義な質問は「相手の家だった場合ってどうなるんですか?」かもしれません。
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