予報で雨が降るか降らないか微妙な時、服装や持ち物に悩みますよね。
普段づかいできるアイテムが、レインウェアとしても活躍してくれたらいいのになあと思っていました。
今回は、普段使いもできるデザイン性や工夫を兼ね備えたレインウェアを、これまでにROOMIEでレビューしたものの中から3つピックアップしてご紹介します!
THE NORTH FACEの「タプトポンチョ」

THE NORTH FACE 「タプト ポンチョ」 30,800円(税込)
暗くなりがちな雨の日コーデを明るくしてくれるカラーと透け感のある生地に惹かれて、THE NORTH FACEの「タプト ポンチョ」を購入しました。
ふだん用と言いつつ、雨の日のトレッキングにも対応するスペック。
デザインと機能の両立は、さすがTHE NORTH FACEです。
ユニセックスの展開で、公式通販ならマラードグリーン、クリア、ケルプタン、ブラック、ジオメトリーフェザーの5つのカラーがあります。

生地はバイオ由来のナイロンで、ストレッチ性のある2.5層構造の防水透湿素材。
肌面に施された3Dプリントによって、汗や湿気によるベタつき感を軽くしてくれます。

雨の日によく着る撥水素材のスカートと合わせて。短すぎず長すぎない丈なので、スカートにもパンツにも合います。
Tシャツのロゴが透ける感じもお気に入り。真夏にはインナーをノースリーブにしても、すっきり着こなせそうです。
ドローコードで裾を絞ると、シルエットの変化も楽しめます。
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普段使い用のレインウェアを探したら、THE NORTH FACEの「タプトポンチョ」にたどり着いた – ROOMIE(ルーミー) |
ワークマンのコスパが高すぎるレインウェア

ワークマン 「イナレムプレミアムレインジャケットライディングモデル」 4,900円(税込み)
バイクメーカーのホンダと共同開発されたバイクウェアですが、バイクに乗らない人にもおすすめな高機能な一着となっています。
耐水圧が、なんと35000mmと登山ウェア並み。
この性能で4900円(税込)という価格を私は見たことがなく、本当に驚きました。

10時間程度雨天で使用しましたが、20000mmのウェアでも浸水する雨に耐え切れる性能があるのを体感しました。
さらに蒸れを軽減させる透湿度は30000g/㎡/24h。
3~4万の登山ウェアに匹敵する数値で、改めてコストパフォーマンスの高さを感じます。

サイドにベンチレーションを兼ねたジッパーポケットもあります。
プレミアムと銘打っているだけあってしっかりこだわり抜いているので、差し支えるところが全くないと感じます。
ライダー向けで開発された製品ですが、かなり汎用できる優秀なウェアでした。
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ワークマンで「最強のレインウェア」に出合った話。この機能性で5000円以下は衝撃だ… – ROOMIE(ルーミー) |
THE NORTH FACEの「ハイカーズジャケット」

THE NORTH FACE ハイカーズジャケット(メンズ) 41,800円(税込)
THE NORTH FACEの「ハイカーズジャケット」。
マラードグリーン、ラセットオレンジ、ケルプタン、ヒューズボックスグレーの4色展開で、こちらはマラードグリーンのもの。
ゴアテックスを使ったジャケットといえば、パリっとした生地でゴワゴワ感の強い着心地のものが多い印象でしたが、20デニールという薄さのおかげかしなやかで軽い着心地。

身幅が広めでゆったりと着られるので「レインウェアを着てる」という窮屈な感覚がなく、タウンユースでも気軽に着たくなる軽やかさがあります。

裾のアジャスターを絞ればこの通り! 風が強い日でもバタつきにくくすることができます。
タウンユースすることが多いので、シルエットを変えられるのも嬉しいポイント。
通年使える軽いゴアテックスジャケットを探しているという方、THE NORTH FACEの「ハイカーズジャケット」をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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THE NORTH FACEの「ハイカーズジャケット」が梅雨時に最強説! 薄くて頼りになる1着です – ROOMIE(ルーミー) |
ワークマンのこれが、暑くて寒い今の時期の救世主になってくれる理由
HOKAのハイキングシューズは台風が迫る台湾でも快適でした
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提供元:ROOMIE









