女子アナ好きで有名だった中居、「無垢でキャリアの浅い新人」が好み
中居の女性スキャンダルというと、今でもやっぱり忘れられないのが、2007年に『FRIDAY』がスクープした、倖田來未との湯河原温泉デートです。
当時の中居は『私は貝になりたい』の死刑囚役を収録中でしたから、温泉地での坊主頭が、今でも鮮明に記憶に残っています。
このスクープの後追い取材で、カメラマンとともに湯河原界隈の高級温泉宿泊施設を何件も聞き込みに歩いて回ったのが、今でも硫黄の香りとともに懐かしく思い出されます。
今でもそうなのかはわかりませんが、一時中居は女子アナ好きが、テレビ関係者の間で知られていました。
中居の好みは、世間慣れした中堅どころの女子アナではなく、まだ無垢な、キャリアの浅い女子アナ…とも。
今から7、8年ぐらい前になるでしょうか、中居はバラエティ番組で仲良くなった新人女性アナウンサーとの交際が噂されていたことがあり、“どうやら彼女の両親と会ったようだ”なんて情報も流れ、芸能マスコミが大騒ぎになったこともありました。
ちょうど『SMAP』の電撃解散と時期が近かったこともあり、私の仲間の芸能記者は、酒を飲みほろ酔い状態になるたびに「SMAPの解散は、恋愛が成就しなかったあの女子アナの呪い…」という話をつまみにしています。
それにしても、もしこの『女性セブン』の記事が本当なら、9,000千万円もの解決金が成立した中居のトラブルって、一体何なのでしょうね。
飲み会をセッティングしたフジテレビ幹部は急用でその場にいなかったとされ、個室には中居と女性の2人きりだったといいます。
“警察に訴えることも考えたが、9,000万円の解決金を中居が支払うことで示談が成立”となったこのトラブル、密室で一体何があったんでしょうか…気になって眠れなくなりそうです…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by: フジテレビ