お正月はなるべくのんびり過ごしたいですよね。
料理のためにキッチンに立つ時間が惜しい……。
そんなとき、ほったらかし調理ができるアイテムを3COINSで見つけました。
強くて破れにくい調理用の袋だよ
3COINS「高機能耐熱調理袋」330円（税込）
それが、「高機能耐熱調理袋」です。
耐熱性と強度に優れているので、食材の保存や幅広い調理に活用できます。
耐熱温度は140℃で、耐冷温度は-30℃です。
電子レンジ調理や湯煎、冷凍もできちゃうこのビニール袋は栄養素や風味を逃しません。
レンチンだけでおかずが完成
なるべく手間と洗い物を減らしたいので、今回は公式サイトのレシピ集からレンジ調理できるものを試すことに。
まずは、鶏チャーシューをつくります。
高機能耐熱調理袋に醤油、砂糖、にんにくを入れたら袋の上から揉んで混ぜます。
鶏もも肉にフォークで穴を開けたら、袋に入れましょう。
袋ごと揉んで調味料をなじませたら、手のひらで肉をたたき厚みを均一にします。
しっかりたたいても袋は破けずピンピンしていました。これは頑丈だ〜！
鶏もも肉の皮を下にして、袋の口をねじって下にしたらレンジで2分30秒加熱します。
鶏もも肉を袋の中でうら返し、皮を上にして、袋の口をねじり直して下に入れたらレンジで30秒再加熱。
袋の口を軽く閉じ、ふきんで包んで5分保温したら完成です。
切ってみると、きちんと中まで火が通っていました。しっとりジューシーでおいしい〜！
これまで鶏肉を調理するときは火がとおりづらくてモヤモヤしていたけど、高機能耐熱調理袋ならその心配がありません。
調理袋でカレーまでつくれちゃうんだ
高機能耐熱調理袋はなんとカレーもつくれちゃいます。
野菜を切って、袋に入れたら2分加熱します。
豚肉とルーと水、ウスターソースを入れてレンジでさらに2分加熱。
ルーが溶けるように袋の上から混ぜて、袋の口を開けた状態でレンジで1分30秒加熱したら完成です。
レンチンした時間は合計でたったの5分半。
普通につくるよりも時短になるなんて驚きです！
生ゴミのにおい予防に効果てきめん
高機能耐熱調理袋は防臭性に優れています。
使ったあとは、ゴミ袋として使うと生ゴミのにおい予防になります。
調理したあとも活用できるなんて、エコですばらしい！
料理の手間をグッと減らしてくれるアイテム
実際に使ってみると、袋のままほったらかし調理ができるおかげでかなり楽ができました。
特に、カレーのような油っこい料理の洗い物をしなくてすむのがうれしいポイントです。
今回紹介した料理のほかにも、いろいろなおかずやデザートまでつくれちゃうんだとか。
次はあれをつくってみよう！ と、料理をするのが楽しみになるアイテムでした。
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提供元：ROOMIE