なぜ?赤楚は「2023年頃から運気が下がってしまっている」
大人気の小栗旬社長の事務所に所属していますから、何かあれば助けてくれることもあるでしょうが、赤楚のプロフィールを見てみると、どうやら2023年頃からの運気が下がってしまっているような気もします。
この年の4月から木村佳乃と大手学習塾のCMに登場。父親が教育者というイメージも重なって、SNSで「誠実な赤楚クンにピッタリ」とか「こんな先生がいてくれたらいいのに」などと好評を得たまでは良かったのですが…。
同じ頃に世間では旧ジャニの性加害問題が勃発。その余波は、東山紀之を夫に持つ木村佳乃にも少なくない影響を及ぼしました。
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さらに、高校生の頃に赤楚は、地元のアイドル・グループのメンバーとして活動もしていました。所属は旧ジャニーズ事務所ではないのですが、男性アイドルグループという括りで、旧ジャニ所属と勘違いしている方も多いようで…。
あのルックスと培った経験で、赤楚がどうにか間違いない「代表作」に巡り合えることを期待するばかりですね。
ちなみに高校生の頃のグループ・メンバーのひとりは、今や押しも押されぬ『Number_i』の平野紫耀です。
平野と一緒に汗を流した赤楚に、エンタメ界の女神が微笑んでくれるといいのですが…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
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