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怨念系ユーチューバー「百田尚樹の妹分・飯山あかり」の乱(1)
どうやら騒動の発端は、日本保守党から衆院補選に立候補し、落選した飯山あかりという人物が、百田・有本に恨みを持ったまま決別して、『Hanada』に日本保守党批判を書いたことらしい。
飯山あかりについては、『トンデモ見聞録 第312回 ネトウヨ“冬の陣”か? 分断はじまる』(2023年12月19日発行)でも触れたことがあるのだが、もともとは「百田尚樹の妹分」と呼ばれチヤホヤされていた。
本業はイスラム思想研究者で、著書もある人物なのだが、少々精神構造が変わっているようで、次々と論敵に難癖をつけてはケンカを売り、長期間に渡ってSNSとYouTubeを使って粘着質な誹謗中傷をつづけるという、トンデモに分類される人である。 あまりにその恨みつらみが激しいので、「怨念系ユーチューバー」とも呼ばれているらしい。
2023年の記事で紹介した、飯山あかりのYouTubeチャンネルの画像を再掲載しよう。

やばい。 やばすぎる。 何度見ても、怖すぎる。
日本保守党って、なんでこんな人間を立候補させるんだろう、大丈夫なんだろうか、最初から大丈夫じゃないけど、と思いながら見ていたのだが、案の定だった。
落選から半年後には、飯山あかりのターゲットは「日本保守党」になり、恨みつらみライブ配信を、毎日1時間、かれこれ4か月間も続けているらしい。









