東出昌大、YouTube休止の裏に元不倫相手・唐田えりかの「好影響」?山暮らしよりも大切な「役者魂」に火がついたか

2025.03.04
 

東出の今後を決める『イクサガミ』結果次第で地上波復帰も十分可能

東出の最近の芸能活動は、ドキュメンタリー作品やナレーション等が中心でしたが、どうやら“役者・東出昌大”の全盛期を思い起こさせる話題作に出演が決まったことも、彼にYouTube投稿の休止を決めさせた原因のひとつと言われています。

その話題作とは、今年11月にNetflixで配信予定のドラマ『イクサガミ』です。

『羽州ぼろ鳶組』や『くらまし屋稼業』でお馴染みの今村翔吾が、文庫書き下ろし小説として2022年に発表した作品の実写版には主演、岡田准一を始め、吉岡里帆、清原果耶、染谷将太、山田孝之、『嵐』二宮和也、玉木宏、伊藤英明など、そうそうたる共演者が名を連ねています。

明治時代の日本を舞台に、莫大な賞金を手に入れるための“7つの奇妙な遊び”が繰り広げられるこの話は、すでに業界内では期待度満点です。

東出本人が望んでいることかはわかりませんが、もしこのドラマが好評であれば、東出の地上波連続ドラマや、大人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』への復帰も十分考えられるというもの。

原因は違いますが、2022年8月に『デイリー新潮』が報じた、銀座のクラブに勤めるホステスにPTSDを発症させるような行為をした香川照之も、この2年7ヶ月の間、テレビ地上波からは姿を消していました。

その香川が来月、九代目市川中車でなく“役者・香川照之”として『WOWOW』のサイコサスペンス連続ドラマ『災』の主演を務めることが、予告映像解禁とともに発表されています。他にも伊藤健太郎広末涼子など…再起をうかがう役者は少なくありません。

トラブルメーカーはやはり、何の反省もしないトラブルメーカーのままなのか?それとも唐田のようにいい意味で、一回りも二回りも大きくなって帰ってくるのか?

東出も含めて、誰が一般視聴者に受け入れられ、誰が再び突き放されるのか…お手並み拝見といきましょうか…。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

image by :Masahiro Higashide Official Website – 東出昌大 公式ウェブサイト

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