“男喰い2連チャン”で清純イメージ崩壊、CMスポンサー撤退か?
ピュアなイメージから一転、世間から“肉食系不倫女優”と見られるようになった永野芽郁。その苦しい立場を、別の広告代理店関係者が指摘する。
「文春の取材によると、永野が田中を自宅マンションに泊まらせたのは4月19日深夜。ところがその直前、15日から18日朝にかけて、永野はキムとも密会しており、キムも自宅マンションに泊まらせていたと。
つまり永野は、2連チャンでキム・ムジュン⇒田中圭と“男をむさぼった”ことになる。これはCMスポンサーからの印象を考慮すると、単なる“年の差不倫”より何倍も厳しいスキャンダル。永野サイドも田中サイドも『男女の関係は一切なかった』という方向で、不倫の事実は絶対に認めない方針のようだが、この2連続の“男喰い”によってイメージダウンは必至。これまで永野の“清純派イメージ”にカネを払ってきたナショナルクライアントを完全に裏切ってしまった。
“2人はセックスをしていない”とか“たまたま年上の既婚男性が酔い潰れ、独身女性の自宅で介抱してもらっただけ”などと釈明したところで、『じゃあ韓国人俳優のほうはどうなんだ』とツッコまれるのは目に見えている。一番の優位性だった清潔感を失った永野は今後、多くのスポンサーも失うことになるはずだ」(広告代理店関係者)
今回の文春砲について、永野の事務所は、「田中やキムは女優としての先輩や仲間」であるとしてスキャンダルを否定。田中の事務所も「友人関係」、キムの事務所も「親しい仕事仲間」とそれぞれ説明し、不倫や交際の事実を否定している。
もし認めてしまえば、巨額違約金を抱え込むことになるからだろうか?「こいつら、型破り。」がキャッチフレーズのドラマ『キャスター』だけなら、年の差不倫や共演者とのスキャンダルもいい宣伝になるかもしれない。だが化粧品などのTVコマーシャルはそうもいかない。
「永野さんの事務所は文春の取材に対して、田中さんのときもキムさんのときも母親が同席、あるいは在宅していた――と釈明しています。永野さんはピュアな天然系なので、周囲に誤解を与えてしまうこともあるけれども、“お母さんが一緒にいたんだから”というのが疑惑否定の切り札のようですね。たしかに、本当に母親同席だったなら、その場で“性交渉”は不可能ということになりますが…」(前出の芸能ライター)
もっとも文春は、張り込み取材の時系列から、事務所の説明が正しいとするならば、「キムと永野の母親は永野本人がいない部屋で8時間近くを過ごしたことになる」と重大な矛盾を指摘している。
はたして、キム・ムジュンは永野芽郁のお母さんと8時間も何をしていたのか?そして、一連の騒動をCMスポンサー各社はどう捉えるのだろうか。今後の動向が注目される。
image by :Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons









