「被害者が女性とは限らないよね…」ベテラン芸能マネの指摘
6月20日に公になり、ついにはTOKIOまで解散させることになった国分の「コンプライアンス違反」から1週間。私の頭の中には、あるベテラン芸能マネージャーがボソッと放った言葉がモヤモヤと残っています。
たとえば、6月20日付の『NEWSポストセブン』では、プライバシーの問題から公に出来ないとされたコンプライアンス違反の詳細について、“スタッフにわいせつな写真や画像をおねだりした”とか、“スタッフに暴力的な言動があった”と報じられていますよね。
ところが、これに関して私の知人の芸能マネいわく「このスタッフが女性とは限らないよね…」と。
ジャニーズ事務所のアイドルとしては、これは無視できない重大な可能性でしょう。仮にそうであれば、“プライバシーの問題からあらゆる情報を公にできない”とか“本人も会見を開けない”といった現在の状況にも納得がいくというものです。
『LOVE YOU ONLY』から始まり、『AMBITIOUS JAPAN!』、『宙船』…もうライブで聴くことができない名曲たち。つくづく残念でなりません…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by: TOKIO プロフィール|STARTO ENTERTAINMENT









