■研修イメージ
自分らしい働きがい × 成果の生み出し方
i)やりがいの定義付け
上述の3つの円を前提に。独りよがりではなく、かつ指示待ちでもなく。いかに3つこ円を合わせられるかを共有。
ii)自己認識の強化
- 自分が達成感を感じるのはいつか?
- それは何故そう感じられたのか?
これにより自分の感情の言語化と共有。
iii)顧客ニーズの把握
- お客様が自店に求められる事は?
- お客様のお困り事解決は?
- そもそもの店舗コンセプトは?
細かい部分ではなく大きな部分で、お客様ニーズを改めて顕在化。
iv)チームニーズの場合
- iii)を達成する為に何をしたいのか
- 役職別での役割は何なのか
- どのようなチーム作りをしたいのか
ふわっとしがちなチーム作りに関し、明確な言語化まで落とし込む
v)具体的行動策の決定
上記にて3つの円各々の話は完了。ここから重なる部分を探し、「まずはこれを徹底的にやってみる」を決めます。
1つ-3つ辺りで具体的行動策が決まれば御の字。後はこのやりきりを店長・エリアマネージャーで追っていくイメージです。
仕事は単なる報酬や結果よりも、やりがいの有り無しで努力できるか決まります。
ただふわっとしがちなやりがい。これを上記で可視化するイメージです。
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