なぜ社内通報は機能しないのか?探偵が明かす「外部窓口から見た社員の本音」

 

前回上手くいったケースとしては東京のある大手高級スーパーのお話です。

匿名の方から「社員の○○さんが高級ワインを盗んでいる」との通報があったのです。

その会社の経営陣に通報を報告、隠しカメラを付けることにしました。とりあえず1週間隠しカメラを設置。1週間後に記録内容を見てみると。。。

本当にしっかりと高級ワインを2本、盗んでいたのです。それも、月曜と金曜。

クライアントさんは驚いていましたがもう2週間見たい、とのことでしたので延長してみると

その2週間も、月曜と金曜にワインを2本ずつ盗んでいる姿が。警察に突き出すという話も出ましたがその社員さんはもう20年目のベテランで、今までかなりの貢献をしてくれていた方とのことで一度呼び出し、話を聞くことになりました。

結果は泣きながら謝り、補填するとともに自主退職するという形となりました。

こういった案件は、想像よりも多く起こっています。

僕が個人的に思うのは、「悪いと思われることをやった人物を成敗する」というよりも「真面目に仕事をしている人たちが報われない」という環境を無くす為に導入するのがいいと感じています。

悪に引っ張られず、真面目な人物を上げていく企業にしたいですね!

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平成3年生まれ。探偵歴10年。愛知県出身。好きな調査シーンは張り込み。19歳から探偵の修行を始め、他の職業をやることなく社会に出て現在までずっと探偵。中高生の頃から中南米地域に興味があった為、好きな探偵と中南米を合わせよう!ということで23歳のときに中南米で探偵をする為グアテマラ入りをする。グアテマラにて活動後、事業の基盤作りの為帰国。まずはアジアからということで現在はバンコクやマニラなどでの調査を経験しながら、国際探偵への道を走っている。多くの男女トラブルや企業内外の調査を受けている。

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