朝淹れたコーヒーが夕方までホカホカでおいしい!京セラの「真空断熱サーバー」が一日中手放せない理由

2025.12.17
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1日を通してホットコーヒーが欠かせないこの季節。

都度淹れるのは大変で、かといってまとめて抽出すると時間の経過と共に風味が薄れてしまうのが悩みでした。

そんなコーヒー好きの悩みを、京セラの新作アイテムが解決してくれました。

京セラのセラミック加工サーバー

京セラ 「CERAMUG 真空断熱サーバー 600ml サンドベージュ」 5,940円(税込)

「CERAMUG 真空断熱サーバー」は、内面がセラミック加工された、真空断熱構造の保温・保冷サーバー。

サイズは600mlと800mlの2種類があり、どちらもたっぷりのコーヒーを入れておくことができます。

CERAMUGシリーズの最大の特徴となるのが、内面のセラミック加工

一般的な金属製サーバーに比べて香りの変化が少なく、長時間保管したあとでも、コーヒーの繊細なフレーバーを楽しめるのが魅力です。

マット調のカラーはサンドベージュとダークグレーの2色展開で、インテリアや好みに合わせて選べます。

個人的にはデスクまわりをホワイト系で統一しているので、サンドベージュが自然となじんでくれるのがうれしいポイントでした。

構造がシンプルで、毎日の手入れがしやすい

パーツは「せんユニット」と本体の2つだけ。構造がシンプルなので、扱い方に迷うことがありません。

本体の口径は約8.9cmと大きめで、スポンジを奥まで入れて洗えます。日々のお手入れが簡単なのはありがたい……!

ひとつ注意が必要なのが、ニオイが残りにくいセラミックでも、1日中身を入れっぱなしにすると、内部にややニオイが残ってしまうこと。

飲み終わったらすぐに洗うように徹底すればニオイ残りもなく、白湯や紅茶など、ほかの飲料でも問題なく使えました。

朝から夕方まで好きなタイミングで楽しめる!

さまざまなサイズのコーヒードリッパーを直接乗せられるのも、日常使いではうれしいポイント。

ドリッパーからサーバーへそのまま抽出できるので、温度や風味を逃すことなくコーヒーを作れます。

実際の使い方としては、ホットコーヒーの場合、まずはサーバーにお湯を注いで予熱します。

私はペーパーフィルターをリンス(湯通し)するついでに、そのお湯でサーバー内をあたためています。

あとはドリッパーを乗せて、いつも通りコーヒーを抽出するだけ。

本体がコンパクトなので、小型のスケールに乗せても表示が隠れず、抽出の感覚を崩さずに使えました。

朝ごはんで1杯飲んで、あとは作業のお供にちびちび。

7時ごろに淹れたコーヒーを15時ごろまでに飲み切ることが多いのですが、時間が経っても60℃前後のおいしく飲みやすい温度を保ってくれるのが助かっています。

冬のデスク作業が快適になった

注ぎ口の形状のおかげで水切れがよく、さらにプッシュボタンを押さないと注げない構造になっているので、デスクの上でも安心感抜群。

この時期の作業時間には欠かせない存在になりました。

まとめて淹れておいても味や温度が大きく変わらないので、自分のペースで飲めるのが本当にありがたいなあと感じています。

これぞ「何度も試作をして辿り着いた最高峰のプリン」。濾し器不要でこんなになめらかなんて…!

1年以上使ってもピカピカ。お手入れがラクで気持ちいい、「ザルみたいな水切りカゴ」が理想すぎた

価格および在庫状況は表示された12月17日7時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:ROOMIE

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