地方飲食は本当に不利なのか?営業利益率46%超を生む経営の正体

 

■ターゲットについて

さて、上記からわかる通りターゲットは2種類。

・地元の方

・観光時期のみ観光の方

このようなイメージです。THE観光地なのでメインは地元の方。

しかし年に数回、観光需要があるため、そこでもどう伸ばし切るか。

このような戦い方になってきます。

■地元の方対策

絶対にやらないのが「絞り込み」です。

年商=有効顧客数×年間平均来店回数×組単価

こう考えた時に絞り込みの最大の弱点。それは年間平均来店回数が減るという事。

東京でうまく行ったモデルを地方でやってずっこけるのがこれですよね。

東京は商圏人口が物凄く大きいので、ニッチでも十分な有効顧客数を得られる。

しかし地方都市では有効顧客数を得られず、年間平均来店回数が大事になってきます。

その為には「絞り込み」と逆の「拡張」が大事です。

元々の切り口が蕎麦であったとしても、

・和食のジャンル強化

・居酒屋のジャンル強化

・とんかつのジャンル強化

・寿司のジャンル強化

・甘味のジャンル強化

みたいなイメージです。

他にも元々がイタリアンだったとしても、

・洋食全般を強化

・定食の切り口を強化

・居酒屋の人気メニューを強化

・子供向けの炭水化物メニューはご飯で強化

などなど。

もちろん、元々が不人気店だとダメです。

しっかりと自分たちの軸で一番になり、そこからしっかりと業態を付加していく。

これがやっぱり大事になってきます。

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