ラトニック商務長官の致命的な矛盾
高市政権が進める対米投資5500億ドル(約86兆円)の交渉相手のラトニック商務長官も、その一人で最も危うい状況に陥っています。
というのも、これまでエプスタイン氏とはニューヨーク州の自宅が隣同士だったので、2005年に何度か会ったことはあるが、「嫌悪感を覚えたので、一切の関係を断った」と議会で説明していたラトニック氏だったにもかかわらず、何と2012年にエプスタイン氏の所有するカリブ海の島を訪れていたことが発覚したからです。
当時、エプスタイン氏は有罪判決を受けており、知らなかったとは言えないはず。
この矛盾を問われ、ラトニック氏は「なぜ彼の島に出かけて、彼と昼食まで一緒にしたのか記憶にありません。今思えば、行くべきではなかったと反省しています」と応答。
追い打ちをかけるように、たった10ドルでニューヨークの超高級マンションを譲り受けていたことも発覚しました。
与野党から「信用できない。辞任すべきだ」との声が出ており、改めて議会で証人喚問を受ける羽目に陥っています。
ぶっちゃけ、「明日は我が身か」と戦々恐々としているのがトランプ大統領に他なりません。
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