三月 旭
自分の「好き」に忠実に、こだわり強めに生きる偏愛まみれのライター/編集者。機能性やトレンドよりも「これが好き」を優先し、最高の自分受けを追求中です。冬服をこよなく愛し、夏に着るものがないのが悩み。猫2匹を愛でながら、高円寺うろつくのが趣味。できることなら、一年中ニットで過ごしたい派です。
天気予報で下がり始めた気温を見るたび、心の中で「やっと来た!」と叫んでいます。
なぜなら私は、秋冬のファッションが大好きだから。早くコートやニット、レザーアイテムが着たくて仕方ないんです。
少しでも秋冬気分を感じたくて、最近はちょっと涼しいとすぐさまニットに手を出す日々。
なかでも、このところ登場回数が多いのが、MM6 Maison Margielaのサマーニットです。
夏に着られないサマーニット、やっと始めました

MM6 Maison Margiela サマーニット 2万円弱(古着屋販売価格)
出会いは行きつけの古着店。太めの糸でざっくり編まれたデザインと、少し褪せた色味に一目惚れして、6月頃に購入しました。

主な素材は綿。サイズは表記がありませんが、ゆったりとした着心地です。
袖丈はおそらく七部丈で、腕の短めな私でも、手首がしっかり見えるくらいの長さ。
透かし編みで風通しもいいし、真夏は厳しいけれど、一応サマーニットと言える部類です。

とはいえ、暑さが厳しく、買ってからなかなか着られなくって。ようやく日の目をみる時がやってきました。
気温に合わせて、インナーで涼しさ調整

しっかり中が見える編み方なので、インナーを何にするかが重要です。
残暑を感じる日は、キャミソールやタンクトップを組み合わせ。見た目も少し涼やかになるし、風があれば結構いけます。

秋の始まりを実感するときは、Tシャツの上に着るとちょうどいい感じ。もう少し冷えてきたら、ロンTもありかな。

着たときのシルエットで好きなのが、首まわり。くたっとした広めの襟口で、特に、後ろ側の落ち感がお気に入りです。

そのまま着ると、お尻が半分隠れるくらいの着丈。
これはこれでいいけれど、私は自分の体型的に、ボトムインする方がバランスが取れるかなと思っています。

ラフさのあるシルエットと質感が魅力
古着らしいくたっとした質感と褪せた赤色で、派手になりすぎず、リラックスした雰囲気が魅力。
デニムと組み合わせると、その古着らしさがよく出る気がします。ラフな日常着という感じですかね。

スラックスなど、きちんと感のあるボトムスとも相性◎。
決めすぎない雰囲気になるのは、このニットのおかげだと思います。

最近、こういうサマーニットの存在意義がなくなりつつあるなと思っていて。
春だと思っていた5月は、いつの間にか夏みたいな顔してるし、もっと秋が感じられるはずだった9月は、ほぼ残暑の日々……。
正直今も、まだ少し暑さが残っていて、手放しに着られるわけじゃありません。
でも、サマーニットの存在を私は諦めたくない! なるべく長く楽しめるように、工夫しながら着続けたいと思います。
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提供元:ROOMIE












