買ってよかった「カメラと一緒に持ち歩きたい隠れた逸品」3選

2024.08.15
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旅行でもちょっとした外出でも、カメラを持っているだけで楽しくなるもの。

そんなとき、カメラと一緒に持っていると便利なアイテムを、これまでにROOMIEでレビューしたものの中から3つピックアップしてご紹介します!

手のひらサイズの三脚

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JOBY ハンディーポッド クリップ アクション 2204円(税込)

三脚ってあると便利だけど、持ち運びがめんどくさい!

負担にならず使えるものを探して見つけたのが、JOBYのハンディーポッド クリップ アクション。

キーホルダー感覚で持ち出せるのに、しっかり使える優れものです。

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最大の特徴は、3つの脚のうち1つがカラビナなこと!

バッグの外側に付けておけば必要なときにすぐに出せます。

重さはたった60g。驚くほど軽くて小さいから、荷物を減らしたい電車旅行にもちょっとしたお出かけにも気軽に持って行けます。

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カメラなどを取り付ける雲台はボール型で、ギュッと力を加えるだけで角度を調整できます。

時間がない時でも思い通りの角度で撮れるのが嬉しいです。

一番持っていてよかったなと思ったのが、友達との旅行中。

ツーショットが自撮りばっかりになりがちだったけど、この三脚を使えばパッとカメラを立てられるから、背景を入れた集合写真が撮れました。

詳しくはこちらから↓

伸びる収納ポーチ

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_go 「基本の3種類セット」 6,435円(税込)

カメラの持ち運びって地味に大変。

筆者の場合、カメラを持ち運ぶときに重視したいのは、使いたいときにすぐ使えること。

ケースには入れずに剥き出しのまま持ち運ぶことが多いんです。

でも実際は、レンズキャップやアイキャップ(ファインダーのカバー部分)などがバッグの内ポケットに引っ掛かって出し入れしにくいし、やっと取り出せたと思ったら付属パーツが外れてバッグの奥底にかくれんぼしていたり……あぁ、本当に使いにくい!

ところが、ニット素材のパッキング「_go(アンドゴー)」を使用してみたところ、ストレスが格段に軽減されたんです!

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カメラ本体部分をサッと包むだけという簡単さ。

たったこれだけで、一番の悩みの種だったレンズキャップやアイキャップが外れてバッグの奥底で行方不明になる現象が起きなくなりました。

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取り替え用のレンズもこの通り!

今までは巾着に入れていて紐が邪魔だったのですが、スッキリしました。

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予備バッテリーやSDカードやUSBメモリなども_goで小さくひとまとめにできます。

そしてバッグの中で目立つ色合いなのも良い!

「あれ?入れたはずなのに見当たらない」と焦りながらものを探すことがなくなりました。

詳しくはこちらから↓

AppleのSDカードカメラリーダー

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カメラで写真を撮ってから、スマホに送るひと手間。

カメラのWi-Fi機能でデータを送るのももちろん手軽ではありますが、RAWデータを送れないことがとにかく不便でした……。

そんなストレスを解消してくれたのが、Appleの「SDカードカメラリーダー」です。

USB-Cのタイプも販売されていますが、iPhoneでの使用を想定していたため、こちらを購入。

これをiPhoneに接続してからSDカードを差し込むことで、カメラ内のデータを簡単に取り込むことができます。

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SDカードを差し込んだら、自動的に認識されます。

右下に現れた「読み込む」を押すと、SDカード内のデータを確認できるわけです。

保存したいデータをまとめて選択すれば、一気にiPhoneへ移行できちゃいます。RAWをたくさん送ろうとすると少し時間がかかるけど、直接iPhoneに移せるから本当に便利!

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僕は主にスマホ版のLightroomで写真編集を行っており、「SDカードカメラリーダー」を取り入れてから作業効率が爆上がりしました。

また、MacBook〜iPhone間でしたら、AirDropを使って手軽にデータの送受信を行なえますが、MacBook以外のパソコンを使っているとそういうわけにもいきません。

そんなときにも、この「SDカードカメラリーダー」があればデータ送受信ストレスを解決できちゃいます。

スマホひとつで写真や動画の編集を楽しめる昨今。データ送受信に関するストレスは今後も減らしていきたいところです。

詳しくはこちらから↓

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提供元:ROOMIE

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