煮出した熱々の麦茶も入れられる! 1,000円以下で買えるHARIOのポットで麦茶作りがとっても楽になったよ

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※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
 

暑い日の定番ドリンクといえば麦茶。

我が家でも、夏場は作った麦茶を常に冷蔵庫にストックしておくようにしています。

以前はスピード重視で水出し麦茶を作っていたのですが、ふと思い立って煮出して作ってみたら味の違いに驚きました。煮出した方が風味がよく、おいしいじゃない……!

ちょっと手間がかかる「煮出し」を少しでも効率よく作る方法はないかといろいろ探してみたところ、HARIOの定番ポット「冷蔵庫ポットSLIM」が良さそう。

実際に使ってみたので、麦茶づくりの参考にしてみてください。

耐熱ガラスだから、熱々のまま注いでOK

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やかんで麦茶を煮出すところまでは、そんなに大した作業ではありません。

使用する麦茶パックの作り方通りに煮出せばそれで完了です。問題はここからで、粗熱をとってから冷蔵庫へと入れるまでに時間と手間がかかるんですよね。

やかんに入れたまま冷めるのを待つのも手ですが、雑菌が繁殖すると言われることもあるので心配。とはいえ、やかんごと流水で冷やす方法、お水がもったいなくてとてもできません……!

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ところが、ハリオの「冷蔵庫ポットSLIM」は耐熱ガラスなので熱々の麦茶をすぐに注入できました。

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そしてこれを以前SNSで話題になっていた方法(濡れたタオルで巻く)で冷ませば、お水をたくさん使わずとも早く冷蔵庫に入れられる温度にできました。

だから、「冷蔵庫ポットSLIM」の導入は私にとって最適解だったんです。

ほどよい大容量で、冷蔵庫のポケットにも収納可能

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容量は1.4Lなので、正直めちゃくちゃたくさん作り置きできるというわけではありません。ただ、2人暮らしで3日以内に消費できるくらいの量となると我が家にはこれくらいがちょうど良かったんですよね。

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このサイズで冷蔵庫のポケットに収納できるスリムボディなのもありがたかったです。大きめなハンドルもポイントで、安定感があって取り出しやすく感じました

無駄のないベーシックデザイン

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注ぐときは傾けるだけで注げるシンプルな構造です。大した動作じゃないからとあまり気にしていませんでしたが、フタの取り外しやボタンプッシュなどの余計な動作がいらないって地味に便利でした。   

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無駄な装飾のないベーシックなデザインもお気に入りポイント。食卓やインテリアの邪魔になりませんし、ベーシックゆえの手に取りやすいお値段も魅力。

このお値段なら2個持ちも可能です。ローテーションして使うとより効率良く麦茶ストックが作れると思いますよ。

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提供元:ROOMIE

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