資生堂アルティミューンの「ちょっといいハンドクリーム」で手のケアが至福の時間に変わったよ

2025.04.21
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ちょこちょこ購入しちゃうハンドクリーム。3~4種類を持っていて、場面やタイミングで使い分けてきました。

これまでハンドクリームは寒い季節こそ愛用し暖かくなったら出番が減っていましたが、意外にも愛用し続けているものがあります。

ハンドクリームで気分をあげたい

SHISEIDO アルティミューン「パワライジング ハンドクリーム」 3,080円(税込)

それは、昨秋に初めて使ってすっかり虜になった資生堂のハンドクリームです。

エイジングケアが気になるこのごろ。オンラインストアで「アルティミューン」の美容液を眺めていたところ、不意に目に入ったのがこの「パワライジングハンドクリーム」でした。

価格は当時2,200円でハンドクリームとすると高い印象。ですが、アルティミューンの美容液と比べると手をだしやすい価格です。早速購入したところ、想像以上の多幸感に包まれました。

薄ピンクの上品なクリーム

クリームは、薄ピンクの上品な色。かたくなくやわらかすぎない、こっくり濃厚なテクスチャーです。

手の甲でクリームを伸ばすと、薄くさ〜っと広がります。浸透がけっこう良いので、できるだけ素早く手にもみこみました

クリームの伸びが良く、指先や爪まで塗り込むことができ、手指をマッサージしながら丹念にパーツケアが行えます。自然とお手入れがゆっくり丁寧になり、上品な香りで心が満たされました。

“よいものを使ってる感”を味わいながらのハンドケアは至福のひとときです。

ベタつきにくさ、求めてました!

特に気に入っているのは、「ベタつきにくさ」です。クリームは、適度なしっとり感がありつつもベタベタ&ぬるぬるしません。仕事中に使ったり読書しながら塗ってみたり、ながらで塗りやすいクリームです。

ベタつかないので気温が上がっても心地よく使用できそう。これまでハンドクリームを頻繁に使うのは秋冬でしたが、パワライジングクリームなら春はもちろん夏も使えるかも

スリムでスマートっていいなぁ

大きすぎず小さすぎない、スマートなフォルムで、分厚くなくスリムなパッケージが特徴です。

メイクポーチにはこの通り、すっぽり入ります。持ち運びやすく、どこでも使えそうです。

個人的にテンションがあがったのは、ふたの部分です。

一部透明になっていて、よく見ると資生堂のマークがありました。「さすがアルティミューンのハンドクリーム!」と贅沢なつくりに感嘆しました。

ちなみに本体とキャップは頑丈なため、バッグの中でクリームがでてしまったり本体が折れてクリームがはみ出しちゃったり……なんて心配はいらない気が。何度もバッグの中でハンドクリームをぶちまけてきた私にとって、しっかりとしたボディには安心感があります

通年で愛用したい!でも…

クリームをうっかり出しすぎちゃったときは腕や首に塗りこむことも。うっすら香って、香水をつけているような気分に浸れます。

ただ、この香り、少々気になる人もいるかもしれません。

強い香りではないし好みもありますが、私は使い始めた当初、香りがちょっと気になりました。

今は香りに慣れて大丈夫ですが、飲食店やカフェでは塗るのを避け、食事どきや電車に乗る直前の使用も控えるなど、使用シーンは気を遣っています

そんなわけで、「パワライジング ハンドクリーム」は日中使いをメインに、仕事を始めるときや休憩時間、家でのリラックスタイムなどに愛用しています。

手が潤っていると気分が上がるし、明るくハリのある手でいたいし、気温があがるこれからの季節も変わらず使っていくつもりです。

ベタつかないのに高保湿な「手の美容液」。2週間使ってみたら…

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価格および在庫状況は表示された04月21日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:ROOMIE

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