レコルトのエッグスチーマーで「毎朝ゆで卵生活」はじめました。うずらの卵もお任せできちゃうんです

栄養バランスのいい食事に欠かせない食材といえば、やっぱり卵。

卵は「完全栄養食」とも呼ばれることもあり、たんぱく質の質はバッチリ。ビタミンやミネラルも豊富で、まるで天然のサプリメントのような存在です。

僕も毎朝、目玉焼きやゆで卵でしっかり栄養を摂るようにしていますが、正直なところ、ゆで卵って意外と手間がかかるんですよね。

でも、この小さな調理器具を使えば、手間いらずで作れちゃうんです。

手間いらずで完璧なゆで加減

recolte（レコルト） 「エッグスチーマー」 3,300円（税込）

ゆで卵を作るって、シンプルなようで実は奥が深い。お湯の量、火加減、茹で時間、氷水での冷まし方……。

でも、recolte（レコルト）の「エッグスチーマー」なら、すべてをおまかせで完了できます。水の量を決めたら、卵を置いてスイッチを入れるだけ。

約10分から15分程度でゆで卵が出来上がります。火加減を見張る必要も、タイマーをセットする必要もなし。

キッチンに立ちながら他の作業をしていても、音で「できたよ」と教えてくれるので、忙しい朝にも助かります。

用途に合わせて、水の量を変えるだけで半熟から固ゆでまで思いのまま。出来上がり具合を容易に調整できるのがこのアイテムの真骨頂。

試しに、同じ条件で3回連続でゆでてみたところ、どれもほぼ同じ仕上がり。

普通の鍋だと、火力の違いや水温で微妙に差が出ますが、レコルトのエッグスチーマーはまさに安定の職人技レベル。

蒸気で優しく熱を通す構造だから、卵が割れたり転がったりすることもありません。

ちなみに卵が「完全栄養食」と呼ばれる理由は以下のとおり。1日1個は食べておきたい食材ですね。

これひとつで完結できる機能性

「エッグスチーマー」はその無駄のない機能性も見逃せません。

計量カップは単に水の量を測るだけでなく、卵に穴をあけられる「穴あけピン」を装備。調理前に穴をあけておくことで、殻を剥きやすくすることができるんです。

さらに、計量カップは出来上がったゆで卵を置けるエッグトレイとしても使えちゃいます。

また、卵を置くトレイはリバーシブルタイプで、裏返せばうずらの卵を置けるようになっています。

うずらの卵なら最大5個まで置けるので、1個1個作る手間は必要ありません。

更には、出来上がったゆで卵を冷水で冷やせるように、クリアカバーを受け皿として使えるようになっているから、他の器具は全く必要なし。

ゆで卵を作るなら「エッグスチーマー」ひとつで完結できちゃうという超便利家電なんです。

押すまで消えません

出来上がるとビープ音で知らせてくれる機能も備わっている「エッグスチーマー」。

ただ、スイッチを押さない限りずっと鳴り続きます。自動で鳴り止んでくれた方が使いやすいのに……とは思うんですが、安全のためあえてそうしているのかもしれません。

そうであれば、もう少し優しめのビープ音だと良かったんですが、少し耳障りな音なのでそこは残念なポイント。それ以外は個人的に大満足のキッチン家電ですね。

お手入れも簡単です

レコルトといえば、出しっぱなしでもかわいい家電ブランドとしておなじみ。

このエッグスチーマーも、丸みを帯びたフォルムと柔らかなカラー（レッドorホワイト）が印象的でキッチンに自然に馴染みます。キッチンに出しっぱなしでも絵になる感じですね。

デザインはミニマルで500mlペットボトルよりもコンパクト。

そして何よりうれしいのが後片付けの簡単さ。

トレイとクリアカバー、そして計量カップの3点は、どれも水洗いOK。

ちゃちゃと洗えるサイズだしで、後片付けの手間もかかりません。

また、本体はウェットティッシュで簡単に汚れを拭き取れるので、本体のお手入れが簡単なのも非常に助かってます。

今まで作るのを敬遠してきたゆで卵。

recolte（レコルト）の「エッグスチーマー」のおかげで、今では毎朝食べる定番メニューになっています。

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提供元：ROOMIE