SwitchBotの「気化式加湿器」が本当に静かで使いやすい! 温湿度計とリンクすれば理想の湿度をキープできるよ

2025.12.06
roomie_DSC07732.jpg
 

本格的な寒さ対策に合わせて、部屋の乾燥対策も気をつけなければいけない12月。

特に寝室の空気が乾燥していると、朝起きたときに喉が痛くなったり、インフルエンザなどのウィルスにかかりやすくなったり。

そんなトラブルを防ぐために加湿器は必須のガジェットです

気化式がよいね!

SwitchBot 気化式加湿器

加湿器にはいくつかのタイプがありますが、我が家では気化式のものを使っています。

ほかにも、水を沸騰させる仕組みのスチーム式、超音波で水を霧状にする超音波式、またこれらのハイブリッド式などがありますが、安全性と静寂性、電気代の安さなどに優れる気化式を愛用中

以前は加湿だけでなく空気清浄もできるタイプのものを使っていたのですが、最近は加湿だけできればよいよね〜、となり選んだのが、SwitchBotの「気化式加湿器」です。

SwitchBotの製品はシンプルなデザインが多く、この加湿器も無駄のないすっきりしたデザインが気に入っています。

すごく細かい話をすると、箱から出したときはボタンの説明などがごちゃごちゃと書かれていますよね……。

たま〜に粘着力が高くて剥がれにくいシールがありますが、あれが嫌なんですよ。

しかし、このシールは綺麗に剥がれるタイプなので、心配無用です!

詳しく見てみましょう

まずは、水を入れておくタンク。

4.5Lとたっぷり水が入ります。

一気に水を入れる場合は、洗面所やキッチンにタンクを持って行きます。

なお、タンクをセットした状態でも上部の蓋が外せるので、こまめに入れる場合はここからペットボトルやジョウロで給水することもできます。

大きめのファンも特徴的です。

以前使っていた加湿器でちょっと気になるところが動作音だったのですが、この加湿器の場合、基本的にとても静かです。

たまに設定した湿度に満たないときに一時的に少し動作音が大きくなるときもありますが、それでも音は小さめだし、割と短時間なので気になりません。

夜間になると自動的におやすみモードに切り替わります。

その際はLEDなども消えて、静音モードになります。

このときの動作音は耳を近づけないと分からないくらいのレベルまで小さくなるので、とてもよい感じです!

少し気になるポイント

大容量のタンクですが、もちろん水は減るので給水が必要です。

タンクを持ち上げるときに、多少ですが下から水がポタポタと垂れることが多いので私はタオルを充てて運んでいます。

仕組み的にしょうがない所だよな〜とは理解しつつ、ここが改善されると更に使いやすいなと思いました。

温湿度計と連動すると更に使いやすい!

この加湿器を更に使いやすくしてくれるのが、別売りの温湿度計。

この温湿度計はポータブルなので、加湿器から離れた実際に人がいるところの近く、たとえばデスクの上やベッドサイドに置くことができ、部屋のリアルな湿度が分かります

この温湿度計と加湿器が連動できて、自分の周りの湿度が設定した湿度になるように自動でコントロールしてくれるんです。

これから空気が乾燥してくる時期に、とっても頼りになる加湿器ですよ!

IKEAの空気清浄機、こんなに優秀だったとは!ワンルーム一人暮らしの最適解を見つけた

機能性もデザイン性も妥協したくない。これ、実はSwitchBotの「新作ライト」なんです

価格および在庫状況は表示された12月06日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

提供元:ROOMIE

print

  • SwitchBotの「気化式加湿器」が本当に静かで使いやすい! 温湿度計とリンクすれば理想の湿度をキープできるよ
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け