独自審査のフリーローン3選｜審査が通らないが貸してくれる24時間申込可能・即日融資OKの金融機関は存在する？

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独自審査を導入しているフリーローンなら、大手で否決された方でも融資を受けられる見込みがあります。

しかし、知名度は大手消費者金融や銀行より低いため、「どんな金融機関がある？」「即日融資は可能？」など、さまざまな疑問を抱える方もいるでしょう。

そこで本記事では、独自審査を導入している金融機関を3つご紹介します。

24時間申込可能・即日融資・信用情報に問題があってもOKの業者が存在するのかについてもお伝えするので、気になる方は最後までチェックしてみてください。

独自審査のフリーローンで信用情報に柔軟・審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社は？

独自審査を導入しているフリーローンといっても、決して審査が実施されないわけではありません。

審査を避けられない理由は貸金業法にあります。

• 返済能力の調査は法律で義務付けられている
• 信用情報に傷がある＝信用力が低いと判断される
• 信用情報に傷がある人への貸付がNGという法律はない

返済能力の調査は法律で義務付けられている

独自審査を導入しているフリーローンは、「貸金業法」と呼ばれる法律に従って運用されています。

そして、この貸金業法には以下のようなルールが含まれているのです。

（返済能力の調査）

第十三条　貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用：e-GOV法令検索「貸金業法｜第十三条」

つまり、利用者の返済能力の調査を必ず実施しなければならないわけです。

ちなみに、返済能力の調査には、個人のクレジットカードやローンの利用履歴が記録された「信用情報」が用いられます。

長期延滞や債務整理等の金融事故を起こすと、金融事故扱いとなり審査で不利になります。

信用情報に傷がある＝信用力が低いと判断される

銀行や大手消費者金融は、信用情報の内容を特に重要視します。

過去に長期延滞や債務整理等の金融事故を起こした方は、融資を受けるのが難しいでしょう。

しかし、「絶対に融資を受けられない」というわけではありません。

独自審査のフリーローンとは？街金との違い

フリーローンとは、銀行や信用金庫、中小消費者金融等が提供する無担保かつ資金使途が自由の商品です。

カードローンのように限度額の範囲内で何度も借りられるのではなく、初回に一括でお金を借りるという特徴があります。

それに対して街金とは、一般的に中小規模の貸金業者を指す用語です。

フリーローンを提供している金融機関の中に、独自審査を導入している街金（中小消費者金融）があるといった理解で良いでしょう。また、大手消費者金融も独自の審査基準で新tなしているのは同じです。

中小消費者金融は、サービス面で大手に叶わないので、まずはアイフルなどの大手消費者金融を利用するのがおすすめです。

独自審査のフリーローンならここ！おすすめ3選

ここからは、サービスが充実し信頼度が高いおすすめのフリーローンを紹介します。いずれも、WEB完結できるのでお急ぎの方にも最適です。

アイフル

土日祝日も平日と同じ9時〜21時の間で審査・契約してくれる「アイフル」。業界最速スピード、最短18分（※2）の審査時間で対応。来店や面談、郵送物なしで利用可能です。

お急ぎの場合、朝一に申し込めば、同日の午後には現金を手にできる見込みがあるので、今日や明日お金が必要な方に選ばれています。

さらに、アイフルには初回利用に限り、30日間の無利息期間があります。30日以内の無利息期間中に返済すれば、利息がかからないので「給料日までの繋ぎ」「ボーナスが入る予定」といった方にも最適です。

アイフルの利用経験がないなら、チェックしてみると良いでしょう。

※貸付条件※———————————————————————
■商号：アイフル株式会社
■登録番号：近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率：3.0%～18.0%（実質年率）
■遅延損害金：20.0％（実質年率）
■契約限度額または貸付金額：800万円以内（要審査）
■返済方式：借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数：借入直後最長14年6ヶ月（1～151回）
■担保・連帯保証人：不要
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※1：ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

※2：お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

【アイフルの貸付条件・詳細はこちら】

プロミス

「プロミス」は、審査時間が最短3分（※）というスピード審査が魅力のカードローンです。

アイフルと同様に平日・土日祝日を問わず9時〜21時の間で審査を実施しています。

さらに、面談が不要で書類の送付もネット上から可能です。店舗や郵便局に足を運ぶ必要がない分、迅速な借入ができます。

大型連休や年末年始にどうしてもお金が必要となっても、プロミスがあれば焦る必要がありません。ちなみに、プロミスにも初回利用者を対象とした30日間の無利息期間があります。

プロミスの利用経験がない方は、上手に活用してみると良いでしょう。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

【プロミスの詳細はこちら】

レイク

「レイク」は、はじめてのお申込みで3つの無利息期間（※）からいずれかを選択できるカードローンです。

• 60日間無利息（Web申込み限定）
• 5万円まで180日間無利息
• 30日間無利息

5万円程度の少額で初めての利用であれば、最長180日間も利息0円でお金を借りられます。

返済の目処が立っている方なら、無利息期間中の完済は十分に可能です。

Web申し込みなら融資まで最短25分（※）とスピーディーなので、今日・明日中にどうしてもお金が必要な方は検討してみましょう。

【融資時間について】
※Web申込みの場合、最短25分融資も可能
※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く
【無利息期間について】
※無利息期間経過後は通常金利適用となります。
※初回契約翌日から無利息適用となります。
※他の無利息商品との併用は不可となります。

【レイクの貸付条件はこちら】

独自審査フリーローンの審査に通過する人の特徴

最後は、独自審査のフリーローンの審査に通過する人の特徴を紹介します。

• 安定した収入がある
• 他社借入が少ない
• 信用情報に傷がない

安定した収入がある

独自審査のフリーローンが最も重要視するのは、安定した収入の有無です。

ある程度の収入額があり、それが数年にわたり継続していれば、「この人は返済できる」と思ってもらえます。

反対に、年収が極端に少なかったり勤続年数が短かったりすると、安定しているとは見なされず審査に不利です。

年収は最低でも200万円以上、勤続年数は1年以上になってから申し込みましょう。

他社借入が少ない

前述の通り、フリーローンの審査では「信用情報」が用いられます。

独自審査の金融機関であっても、必ず信用情報はチェックするので、他社借入が多すぎると「負担が重すぎる」として否決される可能性が高くなります。

逆に、他社借入が少ない方やローンを完済した実績がある方は、信用力があるとして審査では有利です。

すでに他社借入がある場合は、そちらの返済を優先した方が良いでしょう。

信用情報に傷がない

信用情報に傷があると、独自審査のフリーローンでも不利になります。

そのため、「長期延滞」「代位弁済」「債務整理（任意整理・個人再生・自己破産）」といった金融事故を起こした過去がある方は注意が必要です。

ちなみに、起こした金融事故によって掲載期間は異なります。

過去に金融事故を起こした経験がある方は、掲載期間が経過して情報が削除されてから申し込むと審査に通りやすくなります。

まとめ

独自審査のフリーローンといっても、さまざまな金融機関があります。業者ごとに審査基準が異なるので、本記事で紹介したフリーローンをチェックしてみると良いでしょう。

ただし、信用情報に傷がないことが審査通過のポイントなので、要注意。また、他社の借入金額が少ないこともポイントです。

これらのポイントをおさえ、自分の希望に合う業者を選択してみてください。