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携帯キャリア値下げラッシュの先にある新たな商機とは?5GでB2BのIoT向け回線増加、楽天モバイル再攻勢なるか=シバタナオキ

楽天モバイルの参入、政府の値下げ圧力からのドコモの格安プラン発表など、2020年に大きく動いた携帯キャリア業界は今後どう展開するのでしょうか? 携帯各社の値下げラッシュの先にある注目ビジネスについて考えます。(『決算が読めるようになるノート』シバタナオキ)

【関連】楽天モバイルには○○が足りない。格安料金で競合の「PR封じ」に成功も伸び悩むワケ=シバタナオキ

※本記事は有料メルマガ『決算が読めるようになるノート』2020年12月13日号の抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:シバタ ナオキ
AppGrooves / SearchMan共同創業者。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 博士課程修了(工学博士)。元・楽天株式会社執行役員(当時最年少)、元・東京大学工学系研究科助教、元・スタンフォード大学客員研究員。

【価格破壊が続く!?】携帯キャリアの値下げラッシュの先にある注目ビジネスとは?

私のYouTubeチャンネルでは、決算読み解き実況中継をしています。おかげさまでYouTubeの方も多くの方にご覧いただいているのですが、特に忙しいビジネスパーソンの方たちから「YouTube動画の内容を知りたいが、動画を見る時間が無い」というお声を多数いただいています。

この記事では、上の動画の内容をスクリーンショット付きで文字起こししてあります。動画を見る時間はないけれど、内容を短時間でおさらいしたいという方に最適です。

4社の動きは政府が目指している事業者間の競争促進という面で思惑通り?

――(伊佐山真里)皆さんこんにちは。2020年に大きく動いた携帯キャリア業界について、シバタさんに質問していきたいと思います。シバタさん、よろしくお願いします。

――今年の携帯キャリア業界の大きなニュースを振り返ってみましょう。4月に楽天モバイルが、1年間無料という驚異的なプラン提供で新規参入しました。8月にソフトバンクグループが携帯会社ソフトバンク株を約1.2兆円売り出し、9月にNTTがドコモを完全子会社化すると発表されました。

――このように業界全体が動いた印象がありますが、このような動きの背景には政府からの圧力があると思います。4社の動きは政府が目指している事業者間の競争促進という面で、思惑通りになっているのでしょうか。

(シバタナオキ)これだけ動いたということに関しては、十分進捗があったのではないでしょうか。しかし、まだ本来政府がやりたかった「携帯料金を下げる」というところまでは、必ずしも到達していないです。

決して失敗したということではなく、まだプロセスの途中でしょう。これからまだまだやることがあり、色々なことが起こるのではないかと思います。

解約率について

――色々な携帯キャリアが値下げをしてきましたが、解約率を見ると1.5%以下でとどまっています。これを見るとユーザーが動いていない印象があるのですが、その点はどうでしょうか。

これは四半期の解約率なので、仮に四半期あたり0.5%だとしたら、1年間で2%です。数千万人いるうちの2%ということは、数十万人程が動いているといえます。

プライス・センシティビティ(価格感度)は人によって異なるため、値段が重要だという人と、そうではない人がいます。今のところ解約率は高くありませんが、値段が重要だという人は徐々に動いていくでしょう。

また、ファミリープランなどの契約期間の縛りにより、政府が問題視しているような割と厳しいロックがかかっているために、すぐに動けない人もいるはずです。

プライス・センシティビティが高い人から、徐々に安い方のプランに流れていく、ということが今後起こると思います。

Next: どこが天下を取る?携帯料金の値下げ競争から見える各社の戦略とは



携帯料金の値下げ競争から見える各社の戦略とは?

――携帯料金の値下げ競争ということで、続々と各社が新しいプランを発表しています。4月に楽天モバイルが月額2,980円で使い放題、さらに最初の1年間は無料でサービスを開始しました。

――10月にKDDIとソフトバンクが、UQモバイルとワイモバイルというサブブランドで値下げプランを発表しています。12月にはドコモもahamoという月額2,980円のプランを発表しており、価格で楽天モバイルに並んだことで話題となっていました。

――そして、つい先日KDDIがデータ使い放題でAmazonプライムも利用できるプランを月額9,350円で発表しています。

――コミュニティから質問をいただいています。このようなプランの違いから、各社の戦略は読み取れますか。

最初に先手を打った楽天モバイルは、とにかくこれ以上は下げられないだろうという低価格でプランを出してきました。2,980円で使い放題ですよね。まず、これが最初にありました。

次に動いたのがおそらくドコモで、楽天モバイルに匹敵するプランを出してきました。ドコモは元々MVNOで色々な会社に格安回線を出していたので、要はMVNOを潰しにきたということです。

今までドコモのMVNO経由でサービスをさせていた部分を自分たちでやるということで、楽天モバイルに取られすぎないように、きちんとそこにぶつけてきたのでしょう。

ソフトバンクとKDDIは、自社の格安サブブランドで値下げなどをしています。ただ、値下げした後も楽天モバイルには匹敵しない価格なので、この2社に関しては「とにかく絶対に値段を下げたくない」という考えがありそうです。

今回KDDIが発表したAmazonプライムも使えるデータ使い放題プランも、月額9,350円と価格が高いです。絶対に値下げしたくないというのが、この2社だと思います。

――だからサブブランドで、値下げしたプランを出してきたのですね。

サブブランドでも楽天モバイルに匹敵していない状態です。とにかく値下げをしたくないという明確な意思表示でしょう。

値下げによる業績への影響は?

――気になるのは、値下げした後の業績への影響です。

――ソフトバンクグループはワイモバイルで値下げをし、4,480円のプランを出しています。ソフトバンクの傾向としては、顧客単価(ARPU)は下がっているものの、ワイモバイルの契約数は増えており、結果的に売上が上がったようです。

――一方で、ドコモは去年のギガホ・ギガライトで一度値下げをした際に、1,086億円の減収、121億円の減益となっていました。

――料金を値下げすると顧客単価(ARPU)を上げるのが難しくなるので、今後売上を伸ばしていくためには、会員数の奪い合いになっていくように思いました。携帯料金以外にどのようなものが鍵になるでしょうか。

仰る通りで、顧客単価(ARPU)が下がると、会員数が増えない限り当然売上が下がります。残念ながら日本はこれから少子化になるため、マーケットの顧客数は減っていく一方になります。

それもあって各社値下げしたくなかったのですが、もう楽天モバイルとドコモが値下げをしたので、今後は値下げに舵を取るしかないです。しかも政府からの値下げ要請もあります。

それではどこに伸びしろがあるのか、という話です。これから5Gの普及により、特にIoT(Internet of Things)でインターネットに繋がるデバイスが増えてきます。5GのテクノロジーはとてもIoTと相性が良いので、今後数年間の携帯キャリア会社4社の決算を見るときには、いわゆるB2Bの売上がどのくらいになっているかを見た方がよいでしょう。

コンシューマー向けの携帯電話回線は、全体の人口が減っていく上に、料金も下がるトレンドにあるため、基本的に厳しい状況です。楽天モバイルは他社のシェアを取るため売上が増えるでしょうが、それ以外の会社は厳しいです。

そのため、次に狙わなくてはいけないのは、B2Bの機械向けの回線です。IoT向けの回線を売るというビジネスは、まだそれなりに大きくなっていくと思います。

Next: 新規参入した楽天モバイルは3強を崩すか?



各社のXRの取り組み、動向や戦略について

――来年以降5Gも本格的に普及してきますが、5Gの3つの特徴として「超高速・超低遅延・多数同時接続」があります。これらを活かした分野の1つとしてXR(クロスリアリティー)が挙げられます。

――スポーツ観戦やコンサートなどをリアルタイムでバーチャル体験できるようになるなど、エンタメ領域は特に注目が集まっている分野かと思います。

――この点についてコミュニティから質問をいただいています。各社のXRの取り組み動向や戦略を教えて下さい。先ほどあったIoTなども関わってくるかと思いますが、そのあたりを教えていただきたいです。

XRは基本的に、超高速や同時接続で大量のデータが無線でやり取りできるようになることに意味があるのでしょう。ここに関しては4社とも色々な取り組みをしていると思います。AR系やVR系のスタートアップへの投資が中心になっていて、まだ自社で何か大きく設備投資をする感じではないです。

ここに関しては、割と4社とも投資はしているけれども様子見というか、そういう状況に見えます。そもそも5Gの回線そのものが、広いエリアで完全には準備できていないため、まだこれからという感じです。

新規参入した楽天モバイルの状況は?

――新規参入した楽天モバイルの状況についてもお聞きしたいです。資金面、基地局の設置状況、サービス面について、どのような進捗で進んでいるのでしょうか。

売上よりも赤字が大きいという、楽天の決算をずっと見ている人からすると信じられないくらいの勢いで投資をしています。ただ、投資自体は元々の計画の範疇でやっているように見えるので、資金繰りなどの心配をする必要はないと思います。

ユーザー数もあまり心配していませんが、一番個人的に気になるのは、KDDIから回線を借りて始めているため、KDDIがあるタイミングでローミングを止められる状況になっていることです。ある一定の人口カバー率に達したら、KDDIはそのエリアでローミングをしなくてよいという契約になっています。

実際に数字上の人口カバー率が仮に70%になったとして、30%のところは繋がらないんです。携帯電話が3割の場所で繋がらないというのは、実際に暮らしていてすごく困ると思います。

今おそらく一番楽天モバイルにとって痛手なのは、繋がらないというクレームが発生することや、繋がらないというユーザー体験をさせてしまっていることでしょう。そこをいかに無くしていけるかが、一番大事です。

繋がらない携帯会社では、おそらく安くても皆入らないはずです。同じくらい繋がって安いのであれば乗り換えますが、そもそも繋がらないとなると、やはりなかなか厳しいでしょう。

いくつかレポートが出ています。こちらは吉祥寺のレポートですが、繋がる部分もあるし繋がらない部分もあるということでした。ちょっと住宅街に入ると繋がらないなど、結構そういう話が出ているようです。

こういう状況では値段が高い・安いという話ではなくて、そもそも自分の主要回線として使いたくないと思う人が多いと思います。ここが一番ネックなのではないでしょうか。

Next: 楽天モバイルの勝ち筋は?明暗を分ける3つのポイント



楽天モバイルの勝ち筋は?

――auローミングの終了や、来年は1年間の無料プランが終了するなど、楽天モバイルにとって向かい風が強いように感じました。

――この点についてもコミュニティから質問をいただいています。2023年に楽天はモバイル事業で黒字化を目指していますが、そこまでの勝ち筋をシバタさんはどのように見ていらっしゃいますか。

このビジネスはポイントが3つあると思っています。1つ目が資金繰りです。投資をするので、それだけのお金を集めなくてはいけないということです。2つ目がユーザー獲得で、3つ目が実際のサービスレベルです。

1つ目の資金繰りは全く心配していません。銀行を持っているので、お金を借りようと思えばいくらでも借りられるはずです。

2つ目のユーザー獲得も全く心配していません。楽天カードを見たら分かるように、数年間キャンペーンや広告などユーザー獲得施策をしっかりやっていれば、いつかはユーザーは増えるでしょう。

3つ目のサービスレベルについては、全く分かりません。先ほどのレポートに出ているような「繋がらない」という話が、どれくらいすぐ直るのかというのが一番のポイントだと思います。

これが直らないようでは、いくらお金やユーザーを集められても、繋がらない携帯回線は絶対に嫌がられるので、そもそも成り立たなくなってしまいます。繋がらないエリアを、早いタイミングでいかに少なくするかがすごく重要になってくるでしょう。その1点に尽きると思います。

――個人的にもかなり期待しているので、頑張ってほしいです。

期待しているキャリアやサービスはある?

――来年現状から大きく変わりそうなど、シバタさんが注目・期待している携帯キャリアや分野はありますか。

5GはB2Bが大事だと思っています。ドコモの値下げの背景にも、B2Cはレッドオーシャンになっており厳しいため、B2Bに力を入れるという方針の元で、あれだけの値下げをしてきているはずです。

B2BのIoTの回線を、どの会社がどのようにに取っていくのかというのが、一番見たいところです。特に低遅延という点はすごく機械と相性が良いので、そこがどうなっていくのかに一番注目しています。

例えば日本には今、何千万台もの車があります。実はテスラにはAT&TのSIMカードが入っており、今後車にSIMカードが必要になる可能性があります。これから全部の車がインターネットに繋がる車に置き換わっていくとすると、数千万台分の回線が必要になるんです。

その他にも家電や信号機など、色々なものがインターネットに繋がるようになるかもしれません。そう考えると人間用ではなく、B2Bのモノ用の回線の方が増えるんです。

B2BのIoT向け(機械・デバイス用)の回線の市場を、どの会社が最初に動き出して、どう取っていくのか、注目したいと思います。

――それは携帯キャリアの方から営業をかけるのでしょうか。

そうですね。KDDIが数年前に買収したソラコムという会社が、まさにこの分野をやっています。

デバイスやハードウェアを作っている会社は携帯回線が必要になるので、携帯キャリアからサービスを買うしかありません。

普通のSIMカードを機械に差し込むだけなので、別に難しいことはないです。そういう専用のハードウェアやチップなど、色々なものはすでに出回っていますが、それらが5Gになることで今までよりもさらに低遅延で利用できるようになります。

機械はそこまで多くのデータをやり取りしないので、高速かどうかはあまり関係ありません。低遅延で、リアルタイムでデータの行き来ができるということがすごく重要です。

――そのあたりの動向を、また来年も追っていきたいと思います。

Next: 今後は人間用よりもB2BのIoT向け回線の方が増える可能性



まとめ

書き起こし記事は以上となります。

以下、重要なポイントをまとめていますので、振り返りにご活用ください。

・2020年の携帯キャリア業界は、楽天モバイルの新規参入、ソフトバンクの携帯会社株の売り出し、NTTのドコモ完全子会社化と、全体で大きな動きがあった。「携帯料金を下げる」という政府の目指すゴールには完全には到達していないため、今後も色々なことが起こるはず。

・各社が新プランを発表している。まず楽天モバイルが低価格の使い放題プランを出し、ドコモは楽天モバイルにユーザーを奪われすぎないよう低価格プランを打ち出した。一方で、ソフトバンクとKDDIはサブブランドで一応の値下げはしたが、特に本体ブランドでは絶対に値下げしたくないという考えがある。

・値下げにより顧客単価(ARPU)が下がると、ユーザー数が増えない限り売上は下がる一方となる。少子化のためマーケットの顧客数自体が減るため、伸びしろはB2Bビジネスにある。今後は5Gの普及により、IoT向けの回線を売るビジネスが拡大する可能性がある。

・楽天モバイルは、資金繰りやユーザー獲得の心配は不要だが、サービスレベル(繋がりやすさ)に課題がある。繋がらないエリアを早期に減らすことが重要ポイント。

・5Gの「低遅延」の特徴は、機械ととても相性が良い。今後は人間用よりもB2BのIoT向け回線の方が増える可能性がある。B2Bの市場をどの会社がどのように取るのか注目したい。

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(※編注:今回の記事は動画でも解説されています。ご興味をお持ちの方は、ぜひチャンネル登録してほかの解説動画もご視聴ください。)

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2020年11月配信分
  • 「鬼滅の刃」の製作委員会は誰?いくら儲かるのか?Netflixがアニメ参入すると….(11/30)
  • ビデオ会議のV-CUBEが再度上方修正。新サービスEvent Inとは?ROEが非常に高い理由とは?(11/28)
  • マクドナルドがコロナ禍でも絶好調な要因とは?(おまけ: デリバリーを増やすためのアイディア付)(11/27)
  • Q. コロナ禍で広告ビジネスはどの程度回復してきたのか?GoogleとFacebookの決算詳細(11/26)
  • オンライン英会話「レアジョブ」の収益性が高い2つの理由とは?(11/25)
  • Q. iPhone発売が遅れたにも関わらず増収のApple。増収の原因は?(11/24)
  • 日本M&AセンターがM&A仲介業界で圧倒的存在感を誇る理由(11/21)
  • 任天堂の研究開発費と広告宣伝費が小さいのに成功しているのはナゼ?(11/20)
  • Q. ABEMAが黒字化するのはいつになりそうか?(11/19)
  • メルペイの「定額払い」はモノの売り買いの順番を変えるかもと思った件(11/18)
  • Q. コロナ禍にも関わらずLINEのディスプレイ広告売上が1.5倍にもなったのはなぜ?(11/17)
  • 相思相愛だったテスラとパナソニックの電池事業がすれ違い始めたのはナゼ?(11/13)
  • Q. コロナ禍の逆風での絶好調のTesla。同社の黒字化を支えるある仕組みとは?(11/12)
  • 株価が急上昇中のエムスリーが持つ独特な強みとは?(ヒント 少し特殊な「ネットワーク外部性」が存在します)(11/11)
  • Q. 新規加入者数が低調だったNetflix、最も新規獲得数が大きい地域は?(11/10)
  • 【上場後の資金調達の仕組み】公募と第三者割当増資の違い・どちらがベター?(SPAC関連質問への回答も最後に)(11/8)
  • マネーフォワードクラウドの高成長に貢献しているKPIは?(11/7)
  • SnapchatのARPUはFacebookやTwitterと比べて高い?低い?今後の伸びしろは?(11/6)
  • Q. コロナ禍の特異点: SnapchatがYoY+52%も成長する理由とは?(11/5)
  • PayPalが仮想通貨の取り扱いは一体何がスゴイの?ビットコイン価格が上昇したのはナゼ?(11/4)
  • Q. ロコンドがコロナ禍で見出したEC新戦略とは?(11/3)

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2020年10月配信分
  • 新規上場した「まぐまぐ」がこれからもクリエイターを獲得し続けるための方法とは?(10/31)
  • コロナ禍で打撃を受けつつも力強い決算を出すウォンテッドリーの新規事業とは?(10/30)
  • Q. UUUM所属YouTuberあたりの年間粗利益は?(10/29)
  • フィットネス界のNetflix、PelotonはSaaSビジネスとして何がスゴイ?(10/28)
  • Q. 妊娠〜1歳未満の子を持つ親に特化したカラダノートのビジネスモデルいえますか?(10/27)
  • ソフトバンクGも活用を検討中のSPACや最近話題のダイレクトリスティングについて詳しく語ったよ!(10/26)
  • 【Rettyの例で解説】新規上場申請のための有価証券報告書の読み方を解説してみたよ(10/24)
  • Q. 認可保育所1施設あたりの補助金・売上言えますか?(10/23)
  • マッチングアプリが他のサブスクビジネスと比べて唯一劣る点とは?(10/22)
  • Q. 新規上場Rettyの売上、SaaSと広告どちらが大きい?(10/21)
  • ライザップの(昔の)M&A戦略と負の「のれん」について語ってみたよ(10/20)
  • 【書評】超大物社長の人物伝を3冊オススメします。(10/19)
  • コロナから他社よりも早く回復したセブンイレブン: 復調の要因は客数 or 客単価?(10/18)
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  • コロナ禍で絶好調のニトリ、家具販売はショールーム+オンラインに切り替わっていく?(10/14)
  • Q. FedExの配送数はコロナ禍で何パーセント伸びた?(10/13)
  • NTTが4兆円でドコモをTOBする一方で、SBGが1.5兆円分のソフトバンク株を売り出すのはなぜ?(10/12)
  • Q. 超大物SaaSのSnowflakeがIPO。売上成長率は何パーセント?(10/8)
  • クラウドワークスにとってコロナ禍は追い風だったのか?今後は追い風になるのか?(10/7)
  • Q. NVIDIAがArmを買収。NVIDIAとArmの売上言えますか?(10/6)
  • ラクスルの最重要経営指標が「売上総利益」である理由とは?テイクレート言えますか?(10/5)
  • Q. 新規上場のまぐまぐ、有料メルマガよりも売上が大きいセグメントとは?(10/1)

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2020年9月配信分
  • 【キャリア談義・後編】憧れの経営者は誰?日経新聞に勝てる?(9/30)
  • Q. ピーター・ティールが創業したPalantirがついに上場!顧客あたりの年間売上は?(9/29)
  • 【キャリア談義・前編】シバタのキャリアは順調だった?成功する自信あった?(9/28)
  • 【CVC必見】オラクル・ウォルマートのTikTok出資はCVCとしては最高のディールである理由(9/27)
  • Q. 日本におけるLGBT市場は何兆円?(9/25)
  • 新サービス始めます: その名は「KPIデータベース」と言います。(9/24)
  • Q. Facebook創業者が開発したTo-Do管理AsanaのSaaSとしての強みとは?(9/23)
  • ルイヴィトンの利益率言えますか?LVMHグループのコロナ禍での業績を詳しく解説。(9/22)
  • ソフトバンクG、MBOはあり得る?予定していた4.5兆円以上の資産売却後の次の一手とは?(9/19)
  • Q. 世界最大の3Dコンテンツ制作ソフトUnityが急成長している最大の理由は?(9/18)
  • Q. ライフネット生命における保険の顧客獲得コスト・生涯顧客価値は?(9/16)
  • 【「お辞儀」もできる電子署名】DocuSignの売上の質向上を物語る2つの指標(9/15)
  • Q. Appleの決算がコロナ禍で好調だった理由は?(9/14)
  • 【グロース銘柄とバリュー銘柄】売上1兆円超の米Gapの時価総額が約7000億円しかないのはナゼ?(9/13)
  • Q. PayPalは、eBayから独立して5年で取扱高が何倍になった?(9/10)
  • 【コロナ禍で絶好調】PayPalやVenmoの今後の伸びしろはどこにある?(9/9)
  • 【書評】フードテック革命(9/8)
  • コロナ禍で苦境のリクルート、実は景気変動に弱い?(9/7)
  • Q. 急成長中の電子契約「クラウドサイン」の有料課金率は何%?(9/3)
  • Q. コロナ禍のTwitterで爆増したKPIと新たなビジネスモデルとは?(9/1)

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2020年8月配信分
  • 【ザ・SaaS】Salesforceはなぜこんなに強いのか?(8/31)
  • 【媒体費100%デジタル化宣言】資生堂がテレビCMを止めた場合に最も懸念すべきことは?(8/30)
  • コロナ禍で絶好調のBASE!流通総額増に大きく貢献したのはいつ出店したお店?(8/29)
  • クックパッドのコロナ禍での決算は?上場をし続けるのが正しいのか?(8/28)
  • Q. コロナ禍で日米のECビジネスの売上はどの程度押し上げられる?(8/27)
  • ChatworkがマイクロソフトTeamsやSlackに勝つためにフォーカスすべきことは?(8/26)
  • Q. ソフトバンク・ヤフーがPayPayに投資しても損しない理由とは?(8/25)
  • Q. EC領域で正面衝突を始めたTencentとAlibaba、勝つためのそれぞれの課題とは?(8/21)
  • 【プレステが絶好調のソニー】Google・Amazonがゲーム事業に参入しても勝機はあるのか?(8/20)
  • Q. コロナ禍でShopifyの取扱高はどの程度、底上げされるのか?(8/19)
  • 【DeNAの新規事業】なぜタクシー配車アプリを合併し、ストリーミング事業に注力するのか?(8/18)
  • Q. ヤフー・LINE経営統合: 公取は何を審査したのか?(8/17)
  • 【米大統領が禁止】TikTokは何がすごいのか?Twitterが買収できない(であろう)理由とは?(8/16)
  • コロナ禍で大打撃を受けたぐるなび、今一番注力すべきは?(8/15)
  • Q. 【保存版】TikTokのアメリカ事業が売却を強いられている背景とは?(8/14)
  • 【GAFAのCEOが米議会の公聴会】Facebookに特に風当たりが強かったのはなぜ?(8/13)
  • Q. 上方修正を出したマクアケの売上に最も大きく貢献するKPIとは?(8/12)
  • 【スマレジの事例で解説】コロナ禍で注視すべき指標とは? 逆風に強い株主構成とは?(8/11)
  • Q. コロナ禍で売上を激増・激減させた飲食関連の会社とは?(8/10)
  • コロナ禍でも絶好調!? 他のネット企業がAbemaモデルに追従しない理由とは?(8/7)
  • Q. ABEMAが黒字化するための道筋はどんなものがあり得る?(8/6)
  • 今更、聞けない!?「iOS14でIDFAの取得に許諾必要」で困るのは誰?(8/5)
  • Q. 【Sansanの事例】SaaS企業の理想的な黒字転換とは?(8/4)
  • Microsoft TeamsがSlackに圧勝できているのは、あの人のおかげ?(8/3)

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2020年7月配信分
  • Q.APIで電話を操作できるCPaaS TwilioよりもAgoraの方が、顧客獲得費用の回収期間が4倍も短いのはなぜ?(7/30)
  • コロナ禍でのグノシーの決算は想定通り。広告主の数を爆増させる方法は?(7/29)
  • Q. コロナ禍における広告単価の減少幅は何パーセント?(7/28)
  • Q. オンライントラベル大手企業は、売上ゼロで何ヶ月持ちこたえられるのか?(7/23)
  • 【LINEと資本業務提携】出前館がコロナ後に落ち込まないようにする戦略とは?(7/22)
  • Q. ヤフーニュースのリーチはSmartNewsやGunosyの何倍?(7/21)
  • ユニクロがEC化すると、女性の購入頻度が落ちる?(7/19)
  • Q. アメリカで人気の「マインドフルネス」、今後日本で普及させるための鍵とは?(7/16)
  • テスラの時価総額がトヨタ・ホンダの時価総額合計額を超えた4つの背景(7/15)
  • 【書評】ネットビジネス進化論: 何が「成功」をもたらすのか(7/14)
  • Uber Eatsがライバルを買収。フードデリバリー業界は三つ巴へ。(7/13)
  • Shopifyの成長要因は、1年間に獲得した顧客からの売上が●年後に伸びているから?(7/10)
  • Q. Uberのライドシェア事業のテイクレート・利益率は?(7/8)
  • Sansanの事例で解説!SaaSビジネスの質を表す「40%ルール」とは?(7/7)
  • Q. コロナ禍でより大きく成長したのはZoom vs Slackのどちら?(7/6)
  • パッケージ販売からSaaSへ完璧に移行!Adobeの主要2事業とは?(7/5)
  • Q. メルペイの取扱高・売上・決済単価は?(7/2)

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2020年6月配信分
  • Q. 2020年Q1のアメリカSaaS上場企業の上位10%の成績とは?(6/30)
  • 東証一部へ市場変更したミクシィ、モンストの一本足打法から脱却する方法はある?(6/29)
  • ラクスルの事業・経営がアマゾンに似ていると思った理由(6/28)
  • Q. 電子契約最大手DocuSignに学ぶSaaSの売上の「質」の高め方とは?(6/25)
  • Q. 世界最大の会計ソフト会社IntuitのBtoCビジネスの割合は?(6/23)
  • 想像以上に絶好調!?メルペイの売上が遂に明らかに!(6/21)
  • テレビ広告は減少トレンド、電通グループの最大の弱点・弁慶の泣き所は?(6/20)
  • Q. 通信キャリアの決算から見えたコロナの影響とは?(6/18)
  • Q. 楽天モバイルの料金発表から読み取れる「競合のPR封じ」とは?(6/16)
  • サービス会社化するアップルにとって一番大事になるのは何?(6/15)
  • 靴のEコマース・ロコンドの返品率は25%は高い?低い?(6/14)
  • エルピクセルの元取締役が29億円を着服。横領・着服を防ぐ方法とは?(6/12)
  • Q. マーケットプレイス型ECビジネスの今年初決算。取扱高の推移を比較してみた結果は?(6/11)
  • Q. 米TV市場を大きく変化させたRokuの主要な3つのKPIとは?(6/9)
  • クラウドサインはどこまで伸びる?弁護士ドットコムの時価総額は高すぎ?(6/7)
  • インディードを買収したリクルートの海外戦略は上手くいっている?なぜ?(6/6)
  • Q. コロナ禍でSquareがCashアプリの利用を増やしたグロースハックとは?(6/4)
  • Q. Amazonの「売上対比の配送費」が近年、再上昇している理由とは?(6/2)
  • NewsPicksとSPEEDAは絶好調。買収したQuartzの現状は?【ユーザベース社決算解説】(6/1)

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2020年5月配信分
  • UUUMがオワコンかどうかを判定できる指標(KPI)を解説!【Youtuber卒業続出?】【決算解説】(5/31)
  • 【書評】STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか(5/29)
  • カカクコム・食べログの次に大きくなるかもしれない新サービスとは?(5/28)
  • Q. ECサービス11個のテイクレートをビジネスモデル別に比較してみた結果は?(5/27)
  • 赤字転落の楽天決算、楽天モバイルの携帯事業は順調?(5/26)
  • Q.日本のネット広告事業、コロナによる業績影響はどの程度?いつまで続く?(5/25)
  • ソフトバンクグループ決算:史上最大1兆円の赤字転落へ。世界恐慌・ビジョンファンド恐慌になりえる?(5/24)
  • Q. Shopify出店店舗から学ぶ、コロナ時代の商売の4つのトレンド(5/22)
  • Q. コロナウイルスによってオンライン広告業界は売上が何%減る?(5/20)
  • Q. コロナ時代のマッチングアプリ利用方法、3つの変化とは?(5/18)
  • マイクロソフトTeamsはSlackとの戦いを制覇した?(5/17)
  • 楽天の新規参入にも関わらずドコモが値上げをできる唯一のタイミングとは?(5/16)
  • Q. コロナ自粛でまだまだ伸びる動画コンテンツ。知っておくべきこと3つとは?(5/14)
  • Q. Facebookの4月以降の広告売上の予測は?(5/12)
  • Amazon子会社Whole Foodsの決算が好調だった理由は?(5/10)
  • Facebookがコロナショックの最中に1万人も採用する理由(5/8)
  • Q. 国内・海外のSaaS企業8社のARPUを業種ごとに比較してみた結果は?(5/7)
  • Q. コロナ後初のNetflix決算で覚えておくべきこと3つとは?(5/5)
  • YouTubeの広告売上は前年比でどのくらい伸びた?コロナの影響は?(5/3)
  • 会員数が急増したNetflix、売上に大きなインパクトがなかったのはナゼ?(5/2)
  • コロナショックの旅行業界への影響が明らかに。Airbnbの売上は何%ダウンしているでしょうか?(5/1)

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2020年4月配信分
  • アシスタントから見たシバタさんの3つのリモートハック(4/30)
  • コロナウイルスがAmazonの各事業に与える影響は?(4/29)
  • リモートワーク成功のコツ【マネージャー編】(4/28)
  • ディズニーランドが閉鎖されてもディズニーは大丈夫?(4/27)
  • リモートワークが当たり前になると正社員は不要になる?(4/26)
  • コロナウイルスで伸びる業界・落ち込む業界(4/24)
  • コロナ自粛の最中だからこそ読みたい書籍オススメ5選(4/22)
  • Q. なぜ、スマレジは縮小市場で2倍も成長出来たのか?(4/20)
  • リモートワーク成功のコツ【初級者編】(4/16)
  • 【リモートワーク用】自宅オフィスにおすすめする5つのアイテム(4/14)
  • Q. LINEグループから300億円の出資を受けた出前館。米中の同業比較から見える今後の伸び代は?(4/9)
  • Q. リーマンショックの際、株価の回復にかかった日数は?(4/7)
  • Q. 携帯キャリア4社の5Gビジネスの戦略とは?(4/2)

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2020年3月配信分
  • Q. ビデオ会議Zoomの伸びが止まらない3つの理由(3/26)
  • Q. コロナウイルス対策で大活躍!中国のオンライン教育の成功要因とは?(3/24)
  • コロナウイルスの「自粛」はいつまで続くの?(3/19)
  • コロナウイルス拡散を食い止めるために一番有効な打ち手とは?(3/17)
  • Twitter、Facebook、Snapchat、LINEの中で最も営業・マーケティング費用率が大きいのは?(3/12)
  • メディアビジネス(広告・課金)の決算の読み方〜New York Timesを例に(3/10)
  • SaaSビジネスの決算の読み方?Slackを例に(3/5)
  • Q. 新型ウイルス対策で活躍中のオンライン診療、日本で普及するための3つの壁とは?(3/3)

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2020年2月配信分
  • Q. 売上100倍の時価総額!AI Inside上場後のAIビジネスの勝因とは?(2/27)
  • Q. BASEのショップあたりの取扱高はShopifyの何倍か?(2/25)
  • 手数料無料化発表のSBI証券、野村證券・ロビンフッドとの比較から見える次の収益源は?(2/20)
  • ECビジネスの決算の読み方?Shopifyを例に(2/18)
  • Q. SaaS企業のIPO時点での累計調達額と売上の比率は?(2/14)
  • Q. これから音声コンテンツに注目すべき3つの理由とは?(2/12)
  • Q. セブンイレブンで最も利用されているキャッシュレス決済手段は?(2/10)
  • Q. Netflixが広告モデルを採Netflix用しない3つの理由(2/7)
  • あらゆる「交渉」で絶対に負けないたった1つのコツ(2/5)
  • 【保存版】マーケットプレイス型ビジネスのテイクレート一覧(2/3)

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2020年1月配信分
  • Q. 上場発表のマットレスD2C Casperに学ぶD2Cビジネスの5つのポイントとは?(1/30)
  • Q. ゲーム実況中継で最も伸びているサービスは?(1/28)
  • Q. ラクスルのTV CMサービスが伸びる3つの理由とは?(1/23)
  • Q. Googleの小売戦略はAmazon Goと何が違うのか?(1/21)
  • ブラック企業とスタートアップを見分けるためのたった2つの質問(1/16)
  • 2020年の景気を勝手に予想してみた。(1/14)
  • Q.Alibabaの香港上場から見る、3つの狙いと次の主戦場は?(1/9)
  • 2019年に使いはじめて「これがない世界に後戻りできない」と思えたサービス3選(1/7)
  • 【2019年】買ってよかったものトップ5を紹介します(1/3)
  • 2019年に「決算が読めるようになるノート」が進化したお話【メンバーを絶賛採用中!】(1/2)
  • 【2019年】シバタの株式投資実績を一挙大公開(1/1)

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2019年12月配信分
  • Q. 新規IPOのスペースマーケットや会議室レンタルTKPのテイククレートは?(12/31)
  • Q. 上場したばかりのランサーズとクラウドワークスの1クライアントあたりの年間発注単価の差はどのくらい?(12/26)
  • 「スタートアップ投資減税」が素晴らしいと思った件(12/24)
  • Q. mixiと中国bilibiliに見る、SNS・ゲームの次の巨大ビジネスとは?(12/19)
  • 【要登録】YouTubeチャンネル始めました(12/17)
  • Q. Airbnbに関して知っておくべき7つのKPIとは?(12/12)
  • YouTuberマネジメントのUUUMが急成長する理由と脱プラットフォーム戦略(12/10)
  • Q. 先日上場したChatwork、課金ユーザーあたりの売上はSlackの何分の一?(12/5)

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【関連】コロナ変異型は12月に猛威?新聞が報じぬ米疾病対策センターの警告=高島康司

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image by:Koshiro K / Shutterstock.com

『決算が読めるようになるノート』 2020年12月13日号『【価格破壊が続く!?】携帯キャリアの値下げラッシュの先にある注目ビジネスとは?』より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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