師走に「もうすぐ年が終わる…」とか騒ぐより、もっと考えるべきコト

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いよいよ2015年も最後の月になりました。年が終わることにあまり良い感触を覚えない日本人ですが、メルマガ『オーラのにしまりちゃん』では、年末を、次の年を有意義にするための準備期間として考える為の心構えを教えています。来年の成功へのステップを、一歩先取りしちゃいましょう。

 

11月は今日で最後。明日から師走になりますね。

日本の言葉の使い方って季節感があって好きなんだけど、わたし、個人的には師走って言葉は嫌いなんだなあ。

なんでって、ただでさえ忙しいのにみんな急かされる感じがするでしょ。

先生も走る、ってわかるけど、よく言ったと思うけど、なんだか日本人ってネガティブにとらえるらしいです。一年が終わることに。

あー今年も終わるどうしよう!!!みたいな。もう困るー!みたいな。

これ、まわりでもよく聞きはじめるよね。わたしもつい流れで口に出すけど、なんで?って思う。笑

毎日必死で一年を必死で生きていたらそんな言葉は出てこないんじゃ? とも。

とはいえ、何かをすること、は特にノルマではないので、それができてなくても、いいのだけど、何かしらの、攻められる感あるよね。なんでかしら? 笑

ブログでは書いたけど、実は12月は振り返ったり忘年会してる場合ではなく、いやギリギリの押し迫ったら振り返っていいのだけど、そんなことより、オイ、来年の目標定めろよってどつく時期。 
わたし、この時期とくにドSになりまっせ。

もちろん人なんて弱いから、私だってうじうじ虫になったりPMSの時なんて、もう死にたい、とか、生きていてわたしいいのかなあっとか。 笑

わたしでさえも、ネガティブになるからさ。いつもそうであれとは言わないけど。

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