特別対談 高城剛×石田衣良「これからの出版はライブと同じ」

 

高城:できますよ。昔は小さいライブハウスで興行をやっていたミュージシャンはいっぱいいたじゃないですか。それがちょっと大きくなった程度です。

石田:うわー、なんかいいな。人生の明るい展望がチラリとのぞけた感じがしました。

高城:いやー(笑)。僕は自分がただ楽しいからやってるんですけど。来てくれたお客さんもそれなりに喜んでくれるだろうなと思ってやってはいますが。

石田:男女比は?

高城6:4くらいだったかな。

石田のほうが多い?

高城:そうですね。その前の年は全国縦断ツアーをやったんです。北海道から始まって、東京では7か所くらいやったんですけど、他は名古屋、大阪、仙台、広島、福岡かな。

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石田:それは何年くらいやってるんですか?

高城:この3、4年ですね。

石田:わー! でも、すごいね。

高城:体験がやっぱり重要なんですよ。今年は国技館でやりたいと思っているんですよ。

石田:えー! すごい!

高城:最近は東京オリンピックの関係で、あちこちの会場潰されちゃって、いい所があまりないんですよ。じゃあ国技じゃないけど、国技館でやろうかって(笑)。

石田:でも、土俵はないんだもんね? 土俵の上でやって欲しかったなぁ(笑)。

高城:相撲協会が土俵を貸してくれないと思いますが(笑)。

石田:いいと思うけどなぁ。高城さんは羽織袴も似合いそうだし。……でも、おもしろそうですよね、講演会。

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