銀座のママ直伝!「愛される聞き上手」になるための12カ条

 

11.体に触れられる

男性が親しくない女性の体に触れてしまうことは、時と場合によっては問題になってしまうことがあるとは思いますが、女性が親しくない男性の体に触れることはまだ許される行為かもしれません(笑)

男性も女性も多少なりとも相手に好意がなければ体に触れようとは思わないものです。

相手に好意があったり仲良くなりたいと思ったり、嫌われていない自信がある相手でなければ触れようともしないはずです。

同性同士でも仲の良い相手との親しさの表現や相手を励ましたい時など体に触れることもあると思います。

「話をちゃんと聞いているよ」「もっと仲良くなりたいな」「元気出して」など、言葉にしなくても相手の体に触れるだけで伝わるものです。

では、どこに触れるとよいのでしょうか?私は相手の二の腕太もも背中に触れることがあります。

また触らない方がいいところはです。

肩たたきと言って会社を辞めさせられる時に肩をたたかれるという表現をするので、それを知っている人はとても嫌がります。

人前で女性が親しくない男性の頭に触れることも避けた方がいいと思います。

親しくなる前は肩より上は触れないと決めておくのがいいかもしれません。

12.集中して聞いてくれている

自分の話を集中して聞いてくれている相手と聞いていない相手がいたとしたなら、どちらの人の好感度が高いでしょうか?

もちろん話を集中して聞いてくれている相手に決まっています。

話し手は話を聞いてくれている相手の目を見て、体を向け、話しかけるようになります。

自分が興味のない内容や知らない内容になると、心ここに在らずで人の話を聞けなくなる人がいます。

特に俺の話を聞いて、私の話を聞いてと言う感じで人の話を聞くことが得意ではない人に多い傾向です。

人は理解され話したい生き物なのでその気持ちはよくわかりますが、聞き上手の人の方が人から愛されることは周知の事実ではないでしょうか。

目の前にいてくれる人の話に集中しましょう。

ポイント相手の目を見ること話を聞いているというしぐさ好感度UP

image by:Shutterstock

 

『銀座ママ日高利美のメールマガジン「銀座の教え」』
10歳の時の夢を叶え銀座のオーナーママになった利美ママのメールマガジン。22年間、夜の銀座でたくさんの男女と出会ってきたからこそ知っている人との接し方や心遣い、恋愛や結婚などの男女の関係や仕事での人間関係などが上手くいく秘密、銀座界隈でのデートや接待でつかえるお店や誕生日やお祝い事、ちょっとしたお礼に喜んで頂けているプレゼントなども紹介します。初月無料。
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