家を売らない工務店が数年で売上倍増――危機を救った2代目社長の「決断」

※写真はイメージです
 

まだまだ書き足らないことも多いのですが、社長のあの時の決断により、会社は変化し、進化を遂げました

「変化し続けられるものが生き残る。」とダーウィンは言いました。

会社(組織)もそうです。変化・進化し続けていかなければ生き残ることは出来ません。現在が良くても「今までどおり……」ではやっていけないのです。

そして、その為には、あらゆる局面で、自身の考え「理念や信念」に従い、「決断」を下すことが何より重要となります。

とはいっても、選択肢がいくつもあったり、逆に選択肢が無い、ということもあるでしょう。

しかし、いかなる場面でおいても、右に行くか? 左に行くか? その「決断」を下さなければなりません。

その際に、必要となる判断材料が「理念や信念」です。

あなたは大事な局面で決断を下せる材料をいつも持っていますか?

また、その材料をきちんと社員・スタッフ、協力会社、取り引き先と共有できていますか?

今回記事にさせて頂いた「川地工務店さん 川地さん」より

中久保さん
ご無沙汰しております。

 

先日は、メルマガで3月10日mintoの日と覚えて頂いてた事が
本当に嬉しかったです。有難う御座いました。
今、人生って色々あるけど本当に面白いものだと感じています。
未来は自分で作ると言う本当の意味もよくわかります。
中久保さんと初めてあったのはもう5年6年前ぐらい前ですよね?
あの時の自分と今の自分を見たら多分別人です。

 

のびのびになってた本が共著という事にはなりますが、
来月上旬に出版されます。
以前の私には考えられなかったことです。
でも、現実なんです。
未来は自分で作る念い一つあれば、
必ず出来ると改めて感じています。
中久保さんに出逢えた事に本当に感謝しております。
ありがとうございました(^^)
益々のご活躍お祈り申し上げます。

 

株式会社川地工務店 代表取締役 川地将人

■今日のまとめ

『大事な局面では理念・信念に従い決断する。』
・自社の理念、仕事に対する信念を書き出す。
・上記で書き出したことを社内外で共有するために何ができるか? アイデアを絞り出す。
・アイデアから実践可能なことを実践する。

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