4. 家でよく「レゴブロック」で遊んでいた!
東大生56%、全国平均22%
ブロックをぐちゃぐちゃに混ぜて新しいものを作る。
クリエイティブな才能、想像力、空間把握能力がのびる。
そんな東大生の声もあり、東大レゴ部も存在しています。
東大レゴ部は、東大赤門、日本銀行、太陽の塔など、大型作品を創作していて、クオリティーの高さに仰天しました。
我が家にも、小さい頃、家にブロックがあって、自分の好きなピースを選んで、好きな形を作るのが面白くて、よく遊んでいました。
レゴブロックは、1人でも集中して遊べるし、家族みんなで共同作品を作ることもできるので、いろんなスタイルで楽しめるのも魅力だと思います。
レゴブロックで男の子が遊ぶイメージがありましたが、東大に入ってみると、レゴブロック好きの女子も多くて、ちょっとびっくりしたのを覚えています。
レゴブロック以外にも、ジクソーパズルも似た効果がある気がします。
我が家は、特にジクソーパズルが大好物で、家族みんなで大きな枠のパズルを何日もかけて仕上げていました。
特に、母親がパズル好きだったので、母親の好きなシンプソンズというキャラクターの大きなパズルや、母親の好きなディズニーのキャラクターの大きなパズルなど、家族で力をあわせて完成させてリビングやトイレに飾ってありました。
シンプソンズって、黄色いキャラクターなんですが、黄色いピースが多くて、すごく難しかったような記憶があります。
レゴブロックは、完成形な自由で何でもアリであるのに対して、ジクソーパズルは、完成形が一つに決まっているという違いはあります。
アイデアを膨らませて創造力を養いたいのであれば、レゴブロック。
完成形をイメージしながら想像力を養いたいのであれば、パズル。
どちらも、それぞれのそれなりの良さがあります。
せっかくなので、家族みんなで一つの作品を作り上げると、家族の絆も深まって団結力も生まれ、その結晶である作品を毎日目にする場所においておくと、絆を再確認できてよいのではないでしょうか。